【コーヒーカウンターニシヤ】渋谷から浅草に移っても美味しいコーヒーとプリンは健在!

ニシヤを正面から

レビュー

最初はトロワに向かいましたが

グラシアでマスターのサイコーのおもてなしと共に四日市トンテキを堪能した後、コーヒーブレイクを何処にしようかと。

この辺り、ステキなカフェが目白押しなので、トロワとかにしようかな、ナンて悩みつつも。

ニシヤの入り口

初志貫徹でヤッパリ、ニシヤに。

ニシヤのテイクアウト用窓

渋谷にあった頃に1度伺って、美味しいモンブランプリンを堪能しましたが、次はノーマルプリンと思っていた矢先に渋谷のお店は閉店。

この蔵前に移転したと知って、いつか伺おうと宿題店にしてました。

スタンディングカフェです

渋谷の時はスツール席もありましたが、コチラはスタンドのみ。

朝からフェブラリーカフェでもプリン頂いてたりして、既に腹パン間近なことを考えると、スタンドスタイルで頂くのは、座って胃を圧迫しない分、好都合だったりしますかね。

メニュー

朝はラテだったから、コーヒーはベーシックにホット(550円)にしようと思いますが、この日のスイーツ3種類がガトーショコラとチーズケーキしか聞き取れず、プリンは無いのかと落胆して聞き直したら、プリン(600円)もアリますとのことで、チョッとホッとしましたよ。

カウンター席の様子

お店は、渋谷の時よりスリムな感じですが、その雰囲気は健在。
相変わらずステキなお店ですね。

ウマソーなコーヒーが到着

先ずはコーヒーから。

ウン、ウマいですね。

プリン

そしてプリン。

粉砂糖で白い雪化粧のよう

朝のフェブラリーカフェのプリンが見た目から濃厚だったのに比べると、ズイブンとライトな雰囲気。

 

プリンを頂く

と、思いながら頂くと。

ウマいですよ

コレが甘みのインパクト、アリますよ。
卵感香りながら柔らかな口当たりでライトな雰囲気醸し出しながらの、羊の皮を被ったナンやらのような濃い甘さのインパクト。

甘み濃厚です

この粉砂糖なのかと思いつつも、プリンそのものが甘み濃いですよ。

このカラメルが濃厚なワケではないです

カラメルは甘さ濃く、ホロ苦加減はホドホドでしょうか。

プリンそのものが甘みが濃いです

ナンか、カンダコーヒーのプリンに近いかなー、ナンて思いつつ。

生クリームと頂くと合いますね

生クリームと共に頂くと、コレが素晴らしい美味しさ。

生クリームが素晴らしい

ナンか、この生クリーム、スゴくないですか。
ミルク感とは違う香りと美味しさ。
滑らかな食感の中に、コクというのか旨味というかの、これまでの生クリームでは出会ったことの無い美味しさ。

プリンの断面

この生クリームとの組み合わせで頂くと、先程までの甘さは全く違った美味しさに感じられて、このプリンとカラメル、そして生クリームの三位一体の美味しさが素晴らしいです。

生クリームと頂くとウマいです

コレは、ウマいですねー。

プリンはライトな感じの口当たり

そして、この生クリームに振り掛けられたコーヒーパウダーがまた、素晴らしい香りで、更に美味しさを加速させていたりして、コレはグウの音も出ない程の圧巻のプリン。

この生クリームとの組み合わせがサイコー

イヤイヤ、迷い殺しながらも、コチラを目指して大正解でしたね。

イヤー、ウマ過ぎです

今日のワタシの選択冴えてたね、とジブンでジブンを褒めたくなるよな、素晴らしい美味しさ。

最後のひと口を頂く

もう、最後のひと口になってしまうのが、ホントに名残惜しく。

ステキなプリンです

クー、ウマかったですよ!

最後はコーヒーを頂きながら余韻に浸る

そして、その後を〆るコーヒーは、苦味も酸味も程良い口当たりの良さで、このインパクトあるプリンの後にはバッチリの組み合わせ。

コーヒーマシーン

お店に入った12時過ぎは、程々の埋まり具合でしたが、13時が近くなってくると、入店ラッシュを迎えたらしく、そろそろお暇して、この美味しさを噛み締めながら帰りますかね。

次に伺う時も、是非ともプリン狙いで。

ごちそうさまでした。

※プリンが気になる方は、このブログのプリンの記事を集めたページもご覧下さい。
 そして、カフェが気になる方は、カフェの記事を集めたページもご覧下さい。

ニシヤのロゴ

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東京都台東区寿4-12-6

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