【天音】パリッパリの羽根付きたい焼きの羽根鯛が美味しい!
レビュー
この日、うろひびこに続いてトミーズでも、プリンを頂いてしまったので、もう一軒スイーツを、というワケにもいかず。
とは言えこの界隈、気になるお店が目白押しで、もう一軒ぐらいという後ろ髪に抗えず。
それならと、ライトにたい焼き辺りでどうよ。
とヤッて来た、天音。
途中、通り過ぎた小ざさも大行列でしたが、
コチラも負けず劣らずの行列モード。
とは言え、たい焼き屋さんだから直ぐだしね、ということで並びましたよ。
途中、焼き団子のウマソーな香りに、路線変更しそうな誘惑に駆られたりしましたが、コチラの羽根つきたい焼きはハズせなく。
無事、羽根鯛の粒あん(199円)を購入。
問題は何処で頂くかということですが、思い出したのは、駅前広場。
ヤッて来てみると、丁度ヨサゲじゃないデスカ。
ということで、ゾウのはな子を眺めながら頂きましたよ。
リッパな羽がガッツリと。
その羽にも餡子が入ってるようで、コレは期待しちゃいますね。
その羽のところから頂くと、香ばしさがほとばしる美味しさ。
そこに餡子のほのかな甘さと小豆の香りが。
この羽根の香ばしさはタマリマセンね。
胴体の皮は羽根のところと打って変わって、割とモッチリ。
餡子は甘さ控えめで、粒あんらしい小豆の香ばしい香りが美味しく。
この餡子の甘さ控えめなところが、モッチリした皮とジャストマッチで、ウマいですよ。
その餡子は、尻尾の羽の近くまでミッチリ入ってますが、
頭のところと打って変わって、尻尾の羽には入って無いところが、最後にこの羽根の香ばしさを堪能して終えるという、意図的なら素晴らしい演出。
イヤー、ウマかった!
最後、ヤッパリ、もう一軒で正解でしたね。
ゾウのはな子にお別れして、満足感高く吉祥寺を後にしましたが、まだまだ沢山残っている宿題店をやっつけに、また近いうちにヤッて来ないとイケナイナーと思いながら。
ごちそうさまでした。
※たい焼きが気になる方は、このブログのたい焼きの記事を集めたページもご覧下さい。
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有職たい菓子本舗 天音