【木挽町よしや】東銀座の一枚皮のどら焼きが隠れた逸品

木挽町よしやの外観

レビュー

この日、病院の検査が無くなって、計画外の予定で東京チャイニーズ一凛に向かうことにしましたが少し早く着きそうなので、その前に木挽町よしやで、予約以外はナカナカ手に入らないと聞いていたどら焼きがある、伺ってみることに。

お店は区画の中を入っていく路地の先にひっそりとありました。

ショーケースのどら焼きの焼印

お店の入り口の脇にはどら焼き用の焼印がいくつも並んでいて、好きな焼印を押してくれると書かれています。

木挽町よしやのどら焼き

お店の中に人が居るのが見えたので、恐る恐る扉を開けて伺うと、まだどら焼きがあるそうで、但し5個からの販売とのこと。
晩ご飯にはデザートの買い置きがあったような記憶もありましたが、こんなタイミングもナカナカ無いので購入することにしました。

パックに5つ入ったどら焼き

しかし、東京チャイニーズ一凛でのランチの後に寄ったターレットコーヒーでオススメされてどら焼きを頂いてしまい、ランチの後に頂くには厳しくなってしましましたが、どうしても一口頂いてみたくなり築地本願寺の裏にある公園で一つ頂いてみました。

袋に入ったどら焼き

5つ入りのパックから一つ取り出してみると一枚皮の小ぶりなどら焼きで、一口頂くにはもってこいのサイズ。
早速、公園の青空の下で頂きました。

どら焼き一つ

小さなどら焼きをば一口頬張ると、皮の香りが素晴らしく、甘さも絶妙でとても美味しいです。
薄く小さめの皮に程良いバランスで乗せられたあんこも甘味は強くなく、香りが良くて美味しいです。
この美味しさなら、ナカナカ手に入らないというのは納得です。

 

横から見たどら焼き

ヤッパリ一口頂いてヨカッタと、春の青空の下で一人満足しました。

ごちそうさまでした。

どら焼きの焼印

Shop Information

木挽町よしや

東京都中央区銀座3-12-9(GoogleMAPへ)

03-3541-9405

木挽町よしやのホームページへ

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