【黒猫夜】六本木のシャレた中華の土鍋ごはんランチが美味しい!!

黒猫夜の外看板

レビュー

浅田家で三度目の正直でようやくありつけた豆大福を頂いた後、真夏の炎天下の中15分程歩いて六本木の黒猫夜へ。

コチラのランチを予てから頂きたいと思っていましたが平日のみでナカナカ伺えず、長らく宿題店となっていたのでこの日がチャンスと勇んで乗り込みました。

勇み過ぎて到着した時にはかなり汗だく。
しかも、チョロッと看板が出ているだけなので、やってるのかなぁと、汗だくでここまで来たのにチョッと心配な様子だったりで。

 

黒猫夜の入り口

お店のある4階に降り立つと、看板も何もない扉だけの光景。
ヤハリ、心配に。

 

黒猫夜の入り口の営業中の札

よく見ると左端に営業時間の案内の張り紙があって、そこに「黒猫夜」と書かれているので、ココで間違いないようです。

黒猫夜のドアノブ

不思議な取っ手の扉を開けると、中華料理店とは思えないオシャレな雰囲気。
ナンとか12時前に到着したので、まだ店内は半分位の埋まり様で、カウンター席に着席です。

カウンター席からカウンター内を望む

メニューは事前にインスタで確認済みですが、ランチ(990円)は一択しかないので大盛りかどうかを聞かれるだけです。
この週のランチは「豚の角煮土鍋ごはん」。
この週はピリ辛メニューでないのも選択肢となったポイントでしょうか。

豚の角煮土鍋ごはんランチ

ランチ一択だから、注文して早々に到着しました。
土鍋ご飯なので、結構ボリューミー。
検査で朝食抜きだったので、コレぐらいが丁度イイかも知れません。
土鍋ご飯の他にサラダとスープがセットです。

豚の角煮土鍋ごはんを混ぜる

先ずはご飯を混ぜ込みますが、ソースが鍋肌に触れると、ジューっと、美味しそうな音が聞こえてきて食欲をそそります。

豚の角煮土鍋ごはんのアップ

早速頂くと、本場で中華料理を頂くと香る独特の香りが。
コレって紅南乳の香りなんですかね?
この香りとホロホロにまで軟らかく煮込んだ豚の角煮がとても合いますね。
美味しいです。

おこげを頂く

お米は細長いアジア米。
そのおこげが香ばしく美味しいです。

ランチのサラダ

サラダはワカメ、山芋、モヤシ、レタスで、ドレッシングはゴマアブラー風味。
ヘルシーな内容のサラダで、ナンだかこの後のスイーツの免罪符のようなキブン。

ランチのスープ

スープは冷製ですね。
何かをすりおろしたポタージュのようなスープです。
汗だくでやって来たので、冷製のスープは助かります。

豚の角煮土鍋ごはん

ボリューミーな土鍋ご飯を、中華の香る美味しさで一気に畳み込んで気が付けばペロリと。

しかし六本木でコレで990円ナンて、ホンと破格だと思いますよ。

カウンター内の窓

皆さんそこに気が付いているので、12時を過ぎたら次々と席が埋まり、ワタシがお店を出る12:15頃には待ち行列が出来ていました。
隠れ家のようなお店ですが、皆さん分かってますね。

平日に狙える時は是非再訪したいです。

ごちそうさまでした。

店内の様子

Shop Information

黒猫夜 六本木店(instagramへ)

 

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