【Factory & Labo 神乃珈琲】学芸大で木漏れ日に輝くモンブランが美味しい
レビュー
かなり久々の学芸大。
前にヤッて来たのは、巴里 小川軒に伺って以来の2年ぶりでしょうか。
学芸大の駅から、東口の商店街を抜けて。
ヤッてキマシタヨ、神乃珈琲。
神乃珈琲もチェーンがしちゃって、チョッとフンイキどうよ、ってお店もありますが。
このFactory&Laboが一番ステキな感じなので、是非ともお伺いしたいと思ってましたよ。
お席を先に、というコトなので、お二階のナカナカヨサゲなお席をゲットして。
一階のカウンターに戻って。
注文は毎年頂いてますがの、絞りたてモンブラン(980円)と。
アイスコーヒーのプレミアム水出し珈琲(710円)を。
ラボという名の所以と思われる焙煎所が丸見えなのもナカナカステキで。
慎重に階段を上がって、
朝日差す2階にヤッて来て、
到着したら、朝日を浴びるステキなモンブラン。
川崎有馬の神乃珈琲でも、同じように朝日を浴びてたのを思い出しますね。
水出しのアイスコーヒーは、コンなボトル入りで。
先ずはこのボトルを開けますかね。
ドボドボドボと。
ナンだか、ワインチックなフンイキで。
頂くと、酸味メインのワタシ好みの美味しさで、コレはモンブランに合いそうです。
では、頂きますよ。
おおっ、和栗の栗感香るステキな美味しさ。
毎年思いますが、このお値段でこのクオリティで、更にこのフンイキの中で頂ける、というのはナカナカにオトク感満載に思えて。
アーモンドと組み合わせる、というのはチョッと栗感楽しむ上ではどうなんでしょ、と思うところもありますが。
それも味変的アクセントと割り切って。
11月なのに夏日予想の日に直射日光浴びるこの席では、モンブランの中央のバニラアイスが格別に美味しく感じて。
コンなワインっぽく頂くアイスコーヒーを、モンブランと共にコンなフンイキの中で頂くという週末の朝は、マタ格別で。
コジャレタお店で、それなりのオネダンのモンブランを頂くよりずっとステキなキブンの神乃珈琲。
コレが、ドトールのお仲間だとは思えない、ハイクオリティな美味しさとフンイキで。
ヤハリコチラもこの季節は外せず、のお店でしょうか。
最近、モンブランの季節に外せないお店が目白押しのような気もしますが。
ごちそうさまでした。
※モンブランが気になる方は、このブログのモンブランの記事を集めたページもご覧下さい。
Shop Information
Factory & Labo 神乃珈琲(ホームページへ)
東京都目黒区中央町1-4-14
03-6451-2823