【ガスト】ファミレスは最強と思わせる超リーズナブルな桃パフェが美味しい!
レビュー
ジョナサン、デニーズと続けてファミレスの桃パフェを頂いたら、ヤッパリ、ガストへも伺わないとイケナイデショ。
というコトで台風も近づいてきていたこの日ですが、ファミレス桃パフェの〆を頂きにガストへ。
先日のデニーズで久しぶりの和風ハンバーグに感動を覚えたので思い出した、ガストのもろみチキンも狙ってヤッてキマシタヨ。
先ずはこの白桃のピーチメルバパフェは確定ですね。
つーか、コレ700円って、ホントですか?という驚きのオネダン。
桃が少なめなので、リーズナブルなのは分かりますが、それにしてものオネダン。
サスガはかつてのファミレスの価格破壊者を思い出す、ガストの存在感。
それと、もろみチキンですが、最近は九条ネギバージョン、ナンですね。
その焼き九条ネギのもろみチキン(850円)を、和風セットドリンクバー付き(500円)で。
このもろみチキン、コチラもデニーズの和風ハンバーグ同様の数10年前からのラインナップで、つい最近復活しているのをハッケンしてかつての美味しさのままだったのが嬉しく、またガストに来たら次ももろみチキンと決めてましたよ。
そのもろみチキンから頂きますよ。
おおっ、確かに焼いた九条ネギの香ばしさとネギの香りがもろみ醤油に合ってますねー。
若干、醤油もろみが薄い感じがしますが、コレは九条ネギの香ばしさを引き立たせるための敢えての引き算か。
そして、今回もこの土佐煮が意外にイイオシゴトしてますね。
今度は大葉と。
大葉だと、大葉の香りが他を圧倒しているような。
ヤッパリ、九条ネギとの方が合いますね。
ウマいです。
メニューに発酵チキンと書いてあったけど、チキンが柔らかくジューシーで、かつ醤油もろみが浸み込んでいて美味しいですよ。
最後のひと口は、そのもろみチキンを堪能すべく、九条ネギも無しのシンプルにそのままで頂きますよ。
クー、ウマい!
イヤー、ヤッパリ、もろみチキンはサイコーですね。
ガストイチの美味しさではないかと思いますよ。
そして、この日のもう一つの主役の白桃のピーチメルバパフェ。
その佇まいが美しいお姿で。
ピーチメルバという名ですが、ラズベリーソースでは無くて、ラズベリーそのものを組み合わせてるんですね。
そしてアーモンドスライス代わりのアーモンドチュイールですが、700円というオネダンを考えたら、それで十分メルバを名乗ってイイんじゃないかと思いますよ。
早速、桃のコンポートから。
コレ、美味しいですね。
コンポートですが甘すぎずの甘みで、果肉が柔らかくてジューシー。
コレはウマいですよ。
今度は、ラズベリーとブルーベリーを台湾カステラと共に頂いてみますかね。
最近、イロイロなデザートに台湾カステラを組み合わせているガストですが、カステラにベリーというテッパンの組み合わせは、当然の如く美味しく。
もう一つ残っている桃のコンポートの前に、このアーモンドチュイールはヤッつけちゃいますかね。
濃いめのアーモンドの甘みと香ばしさは桃のコンポートの後で頂くと、桃感全て吹っ飛んでいきそうなので、先にヤッつけて正解デシタね。
そしてそのアーモンドチュイールの後味は、もう一度のカステラにベリーの組み合わせで緩和してからの、
最後の桃のコンポート、ですよ。
コレ、ホント、ウマいですね。
そして、台湾カステラとベリーに生クリームを合わせて。
モチロン、コレは王道の美味しさですよ。
この生クリーム、アイスクリームからの変更チョイスしたんですが、ホントはメルバならアイスクリームの組み合わせなので、ワタシ自身が邪道のチョイスしてるんですけどね。
そして最後は、桃のゼリーがかなりタップリ。
というコトでタップリの桃を感じながらのフィニッシュ。
桃が少ないながらも、少なくとも先日のデニーズよりも桃感感じる構成だったりで。
コレで700円なら、かなりオトク感満載の桃パフェではないかと思いますよ。
コンなスゴいオトク感を感じちゃうと、サスガはガスト、と思っちゃいますね。
もろみチキンもピーチメルバも満足感の高い美味しさでしたよ。
ヤハリ、日本のファミレスは侮れないという結論が増々強まったランチでしたよ。
ごちそうさまでした。
※桃が気になる方は、このブログの桃の記事を集めたページもご覧下さい。
そして、ファミレスが気になる方は、このブログのファミレスの記事を集めたページもご覧下さい。
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ガスト 稲城駅前店(ホームページへ)
東京都稲城市百村1601-2
0570-021-271