【観音山フルーツパーラー】銀座で昨年リベンジの豊熟桃のパフェが美味しい!
レビュー
銀座三越のスヌーピー展に寄った後、ランチはそのまま銀座三越の飄香で頂いての食後のスイーツ。
桃活真っ盛りの7月下旬なので、この辺りで桃のスイーツをどうするか悩み殺して向かったのは、観音山フルーツパーラー。
昨年は表参道のお店で評価が分かれる印象だったので、再確認の意味を込めて伺ってみました。
14時頃の訪問だったので、お席空いているか心配でしたが、上手い具合にラスト1席に滑り込み。
その後は行列出来ていたので、昨日に続いてこの日もタイミングがイイですよ。
チョイスは、去年のリベンジを兼ねての和歌山県産豊熟桃のパフェ(2980円)に。
ホテルに併設されているようなお店の中二階のような場所で厨房が見下ろせるという不思議なお席でしたが、そのシチュエーションを楽しみながら待ちましたよ。
で、ヤッて来た豊熟桃のパフェ。
よく見ると、黄桃と白桃が並べられているというハイブリッドスタイル。
コレはチョッと魅力的ですよ。
では、まず白桃から。
おおっ、甘く瑞々しくて美味しいですよ。
昨年表参道で頂いたのとは、イイ意味でかなりのギャップ。
では、黄桃の方はどうでしょう。
白桃ほど甘みは感じませんが、コチラも十分に美味しく。
チョッとこの辺りで崩れかかっている生クリームを先に頂いて。
改めての黄桃。
ウン、ウマいですよ。
そして再度、白桃に。
ヤッパリこっちの方が、瑞々しくて甘みも濃いねー。
去年、コレ味わっていたら、観音山の印象も大分変っていたんじゃないかと思う程、瑞々しく甘い桃ですよ。
リベンジしに伺ってヨカッタと思える美味しさ。
ウマいです。
つーことで、トップの桃を頂き切っちゃったので、残った中央の生クリームとバニラアイスを。
このバニラアイスはミルク感タップリて、相変わらず美味しく。
ナンですけど、この後のグラノーラがインターバル代わりにしては甘さが濃厚で、フルーツ系パフェにはどうなんでしょ、ナンて思っちゃったりしますが。
そのグラノーラを頂き切っての、先程のバニラまみれの桃のカット。
ここでマタ出会えるナンて嬉しいですねー。
香り良くて甘く、美味しいですよ。
そしてその後に、ナゼかのはっさく。
グラノーラ同様、コレ、必要なんですかね。
急に強烈な酸味に目が覚めるカンジで、先程までの桃の夢が覚めてしまったかのようなインターバル。
ナンですが、最後のパートでもう一度、ゼリーにまみれた桃のカットを頂いて、もう一度、夢の中へ。
この美味しい桃の夢が覚めないでと、祈る程のウマさ。
イヤー、美味しいかったです。
途中、どーナンでしょ、と思うところもありましたが、サスガはフルーツパーラーと感じさせる桃の美味しさは、去年のイメージを完全に払しょくさせるウマさ。
あとは、もうチョッと桃に特化したシンプル構成にしてもらって、オネダンもチョッと見直してくれると、ナンて思いますが、コレも無いものネダリなのでしょうか。
ごちそうさまでした。
※桃が気になる方は、このブログの桃の記事を集めたページもご覧下さい。
Shop Information
観音山フルーツパーラー 銀座店(ホームページへ)
東京都中央区銀座4丁目10-5(東急ステイ銀座1階)
03-6264-2684