【ニホンバシ・ブルワリー】東京駅直ぐのカフェで頂く自家製プリンがワイルドで美味しい!

ニホンバシブルワリーの外観

レビュー

東京駅を有楽町方面へ進みます

danchyu食堂で美味しい生姜焼き定食と肉焼売の後は、この界隈で残り少ないプリンターゲットを求めて東京駅沿いをを有楽町方面へ。

コチラのビルにニホンバシブルワリーがあるみたいです

この手前の建物の中のハズ。

ビルの1階の奥にアリマシタヨ

あった、あった、アリマシタヨ。

入り口直ぐのカウンター席に着席

到着が11:45頃という微妙な時間でしたが、ナンとか最後に空いていたカウンター席に滑り込みました。

カフェメニュー

ランチのカフェ利用は先に入り口でオーダーとのことで、自家製プディング(700円)とオーガニックコーヒーのアイス(450円)を。

カウンター席は入り口の目の前でした

入り口直ぐのカウンター席でチョッと落ち着かない感じもしますが、ランチタイム直前のこの時間に飛び込みでヤッて来て、直ぐに座れただけヨカッタかと。

店内の様子

しかしコチラ、予約のお客さんも多くて、ケッコウ賑わってるんですね。

自家製プディングとアイスコーヒー

そんな様子を見ている内に、ラージサイズのプリンがヤッてキマシタヨ。

自家製プディングを斜め上から

かなり大きいですね。

しかも、荒削りっぽいプリンのスタイルと、上に乗ったアイスが溶け出しているシチュエーションが、豪快さを醸し出していて、そのビッグな姿に輪をかけて迫力を感じますね。

アイスコーヒー

先ずはアイスコーヒーをひと口。

香ばしい香りが特徴的ですけど、チョッと薄めのような。

自家製プディングを頂く

それでは、プリンですよ。

プリンはネットリ系

おおっ、どろっとした感触が途中でグッと引っ掛かるような固めの感触。

頂くと、チーズっぽい香りと濃厚さが特徴的。

あまり卵感は感じず、プリンというよりチーズケーキのような印象。

カラメルはホロ苦で濃厚な甘さも程良く、という感じですが、如何せんチーズフレーバーのプリンのインパクトが強くて存在感が掻き消されているような。

バニラアイスは美味しいです

このアイスクリームはどうなんでしょうか。

コレはまたバニラ感濃厚なクリーミーで美味しいアイスですね。

コレ、先程のプリンには合いそうな予感。

プリンとバニラアイスで頂くと素晴らしい美味しさ

では、合わせて頂いてみますよ。

ウン、予想通り美味しいです。

バニラアイスでタマラン美味しさになりましたよ

コレは、ウマいね。
アイスと合わせたら、プリンっぽく感じるのもナンとも不思議な感じですが、この組み合わせで計算されたプリンなんでしようか。

プリンの断面

しかし、このサイズはホント、ボリューミーですね。
特に高さがあるので、ひと口のサイズが否が応でも大きくなりますよ。

プリンはチーズケーキっぽい印象

でも、アイスを合わせてからは、このサイズが苦にならない美味しさ。

アイスと頂くとボリューム感は苦にならず

ウマいですねー。

カラメルはホロ苦で甘さはホドホドの濃厚さ

ランチを極味やの行列に惹かれて釣られていたら、昨日同様、このカフェタイムがシンドくなっていたのは間違いなく。

ウマいプリンですねー

しゅうまい追加したとは言え、肉々しいハンバーグではなく、しょうが焼きに留めておいた腹八分目が、このボリューミーなプリンを美味しく頂ける心と腹の余裕をもたらしたワタシの選択は正しかったと、改めて思いますよ。

最後のひと口を頂く

ソンなコンなで、最後のひと口。

最後はこのアイスのトロけたのを頂きますよ

そして、予測していた通りの最後に残ったアイスの残骸。

でもね、このトロけたアイスとカラメルのミックスは、間違いなく美味しいハズ。

カラメルとの混ざり具合がベストだったり

ヤッパリ、美味しかったデス。

自家製プディングを正面から

イヤー、堪能しました!

アイスコーヒーはチョッと薄めでしたが楽しめました

入り口で角の子のお席の脇では、ひっきりなしに予約無しのお客さんが訪れていて、お店を出る時には10人近い行列。

ビールサーバーが並ぶカウンター

ホント、直ぐに入れたのはラッキーだったと、この日のワタシの幸運を噛み締めてましたよ。

ごちそうさまでした。

※プリンが気になる方は、このブログのプリンの記事を集めたページもご覧下さい。

ニホンバシブルワリーの暖簾

Shop Information

NIHONBASHI BREWERY.TS(instagramへ)

東京都千代田区丸の内1丁目11-1PCPビル1F

03-6256-0056

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