【時屋】ドラえもんが愛したどら焼きはヤッパリ美味しかった
レビュー
原宿のオーバカナルの後、原宿でもう1軒と思って、茶茶の間で甘味でもと伺うと、ナンとお休み。
お昼を過ぎて、人も増えてきた原宿を避けて、新宿西口に。
ターゲットは、珈琲西武の西口でプリンでしたが、向かう途中で前を通った時屋のどら焼きを見たら、そう言えば茶茶の間で甘味と思っていたから、西武でプリンよりコチラでどら焼きとコーヒー、ナンてのがキブンかなぁと、伺うことにしました。
時屋は3年ぶりぐらいでしょうか。
かつて、ネットでドラえもん食べていたどら焼きはコチラのどら焼きだという伝説を見て、伺って自宅で頂いて以来。
どうやらコチラは、藤子不二雄先生が通っていたお店らしく、どら焼きを好んで頂いていたということで、ドラえもんが食べているどら焼きはコチラのどら焼きがモデルではないかとの伝説。
そのどら焼きは美味しかった記憶はありますが、耄碌して細部はスッカリ忘れているので、思い出すにも丁度イイような。
あったあった、アリマシタヨ。
どら焼きセット。
この日はもう3軒目ですから、小どら焼きで十分かと。
その珈琲と小どら焼きのセット(750円)をアイスコーヒーでオーダーしました。
お店は素朴な甘味処といった雰囲気。
コチラに藤子不二雄先生が通われていたと思うと感慨深いですね。
到着したどら焼きは、既に甘い香りが漂っています。
手に取ると温かく、出来立てってワケでも無いだろうから、温めてから出してくれてるんですね。
とてもイイ香りです。
頂くと、皮はまるでカステラのような卵感と甘み。
とても美味しいです。
更に餡子が多くなってくると、甘さと香ばしさがより増して、更に美味しく。
コレは藤子不二雄先生が通われるのも良く分かる美味しさ。
ドラえもんがどら焼きを主食に選んだのも納得の美味しさですよ。
美味かった!
あまりの美味しさに、あっという間に頂き終えてしまいましたよ。
イヤイヤ、この日はコチラにして大正解でしたね。
3軒目とは思えない充実感でした。
ナンだかチョッと物足りなさもあって、帰りに晩ご飯の後のデザート用にどら焼きをお土産に買って帰りましたよ。
コレは、新宿界隈に来たら、ちょくちょく通わねばと改めて思いますね。
ごちそうさまでした。
※どら焼きが気になる方は、このブログのどら焼きの記事を集めたページもご覧下さい。
そして、和菓子が気になる方は、このブログの和菓子の記事を集めたページもご覧下さい。
Shop Information
時屋(ホームページへ)
東京都新宿区西新宿1-5-1
03-3342-2616