【千房】目の前でマヨネパフォーマンスが楽しいお好み焼きが美味しい

レビュー

体育会系ムスコのリーグ第2戦が大阪だというので、ついでに美味しいモノでも頂こうかとヤッて来ましたが、前回頂きそびれてる大阪のお好み焼きを頂こうと、某ログをイロイロリサーチしてみましたが、何処も予約不可で土曜日のランチなんかは1時間待ちはザラの様子。

2週間前の博多らーめんの轍はもう踏みたくないので、大阪駅近辺で事前予約可能なお店という制約でチョイスしたのは千房。
ナンかチェーンで東京界隈にもあったような無かったようなという記憶もありましたが、本場で頂けば、それは本場のお好み焼きだということで、予約してヤッて来ましたよ。

新大阪からの電車が遅延して余裕を見ていた予約時間に間に合わないという出鼻をくじかれた挙句、タマにしか来ない大阪の地下迷路を迷い果てて、大幅遅延してナンとか到着。

ごった返していた駅周辺から少し距離があるからか、ランチ時ですがそこまでは混んでおらず。

到着までにあれこれ迷っている内にハラヘリ状態になってたので、イロイロと具材を楽しむために海鮮焼き(1600円)に、

豚肉(300円)を追加トッピング。

職人さんが鉄板で焼いたのを自席のテーブルの鉄板で頂くようで。

20分ぐらいかかります、というコトでしたが15分程度でヤッて来ると。





目の前でマヨネの高速技。

おおっ、ナカナカ魅せますね。

先ずはそのマヨネの縞模様の上に鰹節と。

青のりですね。

青のりですね。

それでは頂きますよ。

ナンか、意外にサクっとした記事の歯応え。
お好み焼きって、もっとモッチリとした食感かと思ってましたが、本番は違うんでしょうか。

山芋が入ってる入って無いとか、ナンですかね。

にしても、お好み焼き自体のお味はサスガに有名処、美味しいですよ。
さっきのマヨネとお好み焼きソースの組み合わせもテッパンの美味しさで。

そして何よりの海鮮。
プリプリの海老に。

シッカリとした歯応えのイカ。

そして旨味と歯ごたえのタコと。
イヤー、ウマいですねー。

気がついたら、あっという間の完食劇で、きじや福太郎みたいな超激行列店じゃ無くても十分にウマいという、大阪のレベルの高さを垣間見たように思いますよ。

コレで前回の心残りも晴らせたような満足感です。
ごちそうさまでした。
※お好み焼きが気になる方は、このブログのお好み焼きの記事を集めたページもご覧下さい。

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