【はと屋】銀座ナイン地下の洋食屋さんで頂く豚ロース生姜焼きがサイコーに美味しい!
レビュー
超激久々の新橋界隈。
あんまりよく覚えてませんが、新橋に直接降り立ったのは、もう2年近く前に閉店直前に美味しいプリンがあったCAFE粥とか、和食の名店のひろ作に伺って以来でしょうか。
銀座経由なら、去年の夏にももてなし家に伺いましたかね。
出掛けにチョイとアタフタして出遅れて、ようやく到着のギンザ9。
目的の生姜焼きのお店は、この地下のハズですね。
出掛けにアタフタした分、ヤッパリ、既に並んでましたね。
の、開店15分前。
海外の方も並んじゃってるというグローバルな人気ぶりに驚きつつの、3組目の6番手。
まぁ、一巡目には入れたようなので、ヨカッタかと。
と思ってたら、開店時間の5分以上前にご主人が出てきてオープン。
昨日の晩から、コチラで人気のオムライスとハンバーグのコンビにするか、最近のめり込み始めている生姜焼き系の豚ロース生姜焼きにするか、並んでる間に決めようかと思っていた当てが外れちゃう問題。
注文の順番回って来て、咄嗟の決断で豚ロース生姜焼き(1000円)に。
周りの方はオム、ハンバーグが多かったですけどね。
お店は、ご主人のワンオペ。
カウンター席のみで10席チョイとは言え、オムライスだけじゃ無くて、ミックスフライもBランチもオーダー入ってたけど、慌てるコトなく次々とこなしていく、サスガのプロスキル。
10分も待たずに、ワタシのロース生姜焼きも到着ですよ。
もう見るからにウマソーなお姿。
沢庵とお味噌汁が付くところが、洋食屋さんって感じを醸し出していて。
それでは頂きますよ。
ウマっ。
生姜焼きのタレは少し甘めで生姜の風味は控えめ。
でも、そのマイルドさが、このロース肉の旨味とは合っていて、タマランですよ。
コリャ、ご飯もススむというものです。
キャベツは、このマヨネでしょうか。
生姜焼きのタレも染み込んでいて、コレが絶妙なウマさ。
そして肉に戻ると、ヤッパリ、ウマいねー。
このタレの絶妙な甘さと、生姜の香りがホント、素晴らしく。
沢庵もイイカンジのインターバルだったりもして。
薄切り肉の生姜焼きもウマいけど、こういうロース肉の生姜焼きもタマランねー。
ホント、ゴハンが進むよねー。
コンなウマいロースが、計3枚も。
コレを幸せと言わずして、ナニを幸せと言うのか。
ナンて思っちゃう美味しさ。
ソンなロース肉も、もう最後のひと口。
噛み締めながら頂きましたよ。
イヤー、ウマかった!
サイコーでしたよ。
この美味しさでジャスト千円というのがオドロキの銀座価格。
コレはコチラのオムライスとハンバーグを頂かないと、コレはこのままでは済まされないキブンです。
ごちそうさまでした。
※洋食が気になる方は、このブログの洋食の記事を集めたページもご覧下さい。
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れすとらん はと屋