【神乃珈琲】銀座で一年越しのモンブラン・プリン・ア・ラ・モードを堪能

神乃珈琲の外観

レビュー

外の通りから見る神乃珈琲

資生堂パーラーから間髪入れずに治作で鯛茶漬けだったので、だいぶお腹のスペースが埋まっているかのようにも思いましたが、一つ忘れていたピースを埋めるためにコチラへ。

神乃珈琲のモンブランリベンジ。
2週間前にもやって来ましたが、その日は絞り機の故障でフラれて頂けず、という悲しい記憶。

その後、モンブランは川崎の神乃珈琲で頂く機会を得ましたが、先日の沖縄のドトールで今シーズンのドトール系列のモンブラン全制覇と思いきや、昨年シーズンに間に合わず頂き損ねていたコチラのモンブランプリンを思い出して、一年越しのリベンジにようやく伺えました。

神乃珈琲の椅子

土曜日の昼下がりですが、思いの外空いてました。
穴場なのか、まだ宣言解除の恩恵が世の中行き渡ってないのか。

取り敢えずは一年前と全く同じ席に案内ナンて、リベンジに花を添えるシチュエーション。

モンブラン・プリン・ア・ラ・モードのメニュー

注文はモンブラン・プリン・ア・ラ・モード(1650円)一択。

神乃珈琲の店内の様子

相変わらず、ステキな雰囲気。
しかもこんなに空いていて、サイコーに寛げますね。

モンブラン・プリン・ア・ラ・モード

そんな感じでのんびりしかけていたら、モンブラン・プリン・ア・ラ・モードが到着。

なのですが、思ったよりマロンクリームがチョッと寂しいカンジ。

モンブランプリンを頂く

そのマロンクリームはナカナカ濃厚な栗感ですが、いかんせん少ないので計算しながら消費しないと。

モンブランプリンを頂く

ということで、

今度はプリンを多めにして頂くと、ウーン、なんだか同じような甘さの濃厚感でイマイチ栗感が消されている感じです。
もっとマロンクリーム多ければプリンを凌駕出来るのかもしれませんが、そうするとプリンのみを味わうポーションが増えちゃうし。

ここは周りに散りばめられたマロングラッセとの組み合わせでしょうか。

マロングラッセを頂く

先ずはマロングラッセ単体で確認。
茶色いマロングラッセから。
イヤー、栗感濃厚ですね。栗そのものだから当たり前ですが。

黄色いマロングラッセを頂く

そして黄色いヤツ。
コチラも美味しいです。

茶色いマロングラッセとプリンを頂く
黄色いマロングラッセとプリンを頂く

それではプリンと一緒に。
ウン、この方が栗感感じて美味しいですよ。
黄色いヤツと一緒に頂いた方が栗感強めに感じて美味しいのはナンでなのですかね。

コレでマロンクリームは少し余裕を持ってプリンと組み合わせられましたが、それでもヤッパリ栗感はイマイチ。

結局、マロングラッセとの組み合わせで栗感を堪能しましたよ。

モンブランプリンのクローズアップ

ウーン、あんまりモンブラン感を堪能した気分じゃないですが、マロングラッセとプリンの組み合わせは美味しく、栗感も堪能出来ました。

モンブランプリン右から

マロンクリームとプリンの組み合わせならヤッパリ渋谷のニシヤかなぁと思いつつ、去年のリベンジを果たすことが出来てヨカッタです。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

 

珈琲

Shop Information

神乃珈琲 銀座店

東京都中央区銀座5-8-9 BINO2F(GoogleMAPへ)

03-3572-4030

神乃珈琲のホームページへ

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