【ディゾン】人形町のパティスリーカフェで頂くモンブランとプリンが美味しい！
レビュー
小春軒で個性的なカツ丼を堪能した後は、久々にプリンを求めてのカフェタイムを楽しみに、人形町を抜けた先のデイゾンへ。
お店のカウンターは、かなりモダンでステキな雰囲気。
そんなお店のショーケースにはモンブランが。
プリン求めて来たんですが、見ちゃうとナー。
ということで、固めに焼き上げたプリンのセット(1300円)をカフェラテにして更にモンブラン(850円)という、理性のタガが外れた行為。
お店は3階まであるとのことで、何処にしますか？と聞かれましたがお初で見当もつかず、一先ず見晴らし良さそうな3階の窓際の明るい席があるか伺うと、3階の窓際のカウンター席が空いてるとのことで、ソチラに。
席は、ホテルのような番号の付いたキーホルダーみたいなのを渡されて、それを持って向かうようです。
その3階はかなりステキじゃナイですか。
確かに、席に番号付いてて、コチラですね。
眺めもステキで。
コチラで待っていると、お店の方がラテとスイーツを運んで来てくれて。
イヤイヤ、素晴らしい光景。
コレはウマそうですよ。
目的のプリンは、後半にジックリと堪能することとして、ヤッパリ最初はモンブランからでしょうか。
モンブランは洋栗系ですかね。
早速、頂きますよ。
栗感はホドホドでしょうか。
タルトの香ばしさと濃厚な甘みが印象的です。
マロンクリームだけで頂いてみましたが、後から栗感ジワっと来る感じですね。
中央辺りを頂くと。
おおっ、カシスの甘酸っぱさが程良く。
コレ、美味しいですよ。
トップのマロングラッセが崩れ落ちてしまったので、コチラを。
おおっ、コレは濃厚な甘みと栗感。
美味しいですねー。
カシスのところはモチロン酸味を感じますが、不思議と栗感も強く押し出してきたような美味しさ。
この濃厚なモンブランに、ラテが合いますよ。
最後はマロンクリームタップリ目で、ジワっと栗感漂ってきてウマいですよ。
イヤー、かなり楽しめました。
カシスで栗感崩れちゃうかなぁ、ナンて心配も他所に、かなり美味しいモンブラン。
躊躇しながらもチョイスしてヨカッタですよ。
サテサテ、それではイヨイヨの本命プリン。
おおっ、卵感濃厚ですね。
少し固めの食感も良く、美味しいです。
カラメルはチョッとだけほろ苦なビターテイスト。
濃厚な甘みで卵感濃厚なプリンにはピッタリ。
大人っぽい、という表現がしっくりくる美味しさ。
それでは生クリームと。
コレは、かなりマイルドに。
生クリームがコッテリめでタップリなので、甘さを求めている人にはイイかも知れないですが、この卵感濃厚なビターテイストのプリンはそのまま頂いた方がワタシは好みですね。
ということで、プリンダイレクトで。
クー、ウマい。
このお店のステキな雰囲気も手伝ってか、コレは満足度高いプリンですよ。
惜しまれつつも、最後のひと口。
イヤー、美味しかった！
ラテも甘くクリーミーなミルクの中に、苦味ほと走るエスプレッソが感じられて、休日の午後を癒やす美味しさ。
お店の雰囲気も素晴らしく、ステキなカフェタイムになりましたよ。
ごちそうさまでした。
※モンブランが気になる方は、このブログのモンブランの記事を集めたページと、
モンブランのまとめ記事も掲載されたページもご覧下さい。
そして、プリンが気になる方は、このブログのプリンの記事を集めたページもご覧下さい。
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