【ドトールコーヒー】イタリア栗のモンブランはチェーン系カフェダントツの美味しさ!
レビュー
キッチンABCの豚からし焼肉とメンチのウマさにマンキツした後、池袋駅近辺でコーヒーブレイクするコトに。
キッチンABCに立ち寄るまではそのまま帰ろうかと思っていましたが、あまりの美味しさに、この余韻のままコーヒーブレイクしたらサイコーなんじゃないかと思い立って。
最初は梟書茶房に向かいましたが、案の定の激混みで断念して。
そう言えば、ドトールのモンブランがリニューアルされたんだっけ、と思い出してヤッて来ましたよ。
祝日のランチタイムでしたが、ラッキーにも窓際のお席が空いてましたよ。
アリマシタネ、モンブラン。
ラスト1個のようで、間に合ってヨカッタです。
そのイタリア栗のモンブランをSサイズのアイスコーヒーとのセット(690円)で。
1年ぶりのドトールのモンブラン。
確かにバージョンアップしてる様子が伺えて。
モンブランのシートを開くと、ネットリ系が想像されるベタつき感が垣間見えて。
見た目、洋栗のネットリ系マロンペーストのようで、かつての某喫茶チェーンとか、昨日の某ケーキチェーンとか、チョッと心配よぎるトラウマですが、頂いてみますよ。
おおっ、洋栗の香り気高く。
コレ、同じ洋栗系でも、昨日の某ケーキチェーンとは段チのレベル感。
栗のグレードが遥かに高く、ネットリしててもコッテリはせず、に仕上げているかなりの美味しさ。
昨年バージョンとは、明らかに異なるバージョンアップ度合いで、今年のスタバ同様、昨年とは別モノモンブラン。
街中チェーン系カフェで、ココまでの香り高き栗感は、チョッと過去に無い美味しさかと。
コレは帰らずにドトールに吸い込まれたのも、必然の偶然ではないかと。
しかも、マロンペーストの中は、生クリーム一色で、台座はメレンゲという、王道のモンブランで挑む潔さに、ドトールの自信を垣間見るような。
このマロンクリームの栗感を引き立たせてるのは、この生クリームも一役買ってるようで、そのミルク感と滑らかさがバツグンですよ。
コリャ、モンブランとしての完成度が遥かに高く。
今年は、スタバも、タリーズも素晴らしかったけど、ドトールが一枚上手のように思ってくる美味しさで。
コリャ、タマランねー。
イヤー、巡り逢えてヨカッタと思える美味しさ。
最後のひと口までタマランですよ。
イヤー、ウマかった!
ホント、ココまでで今年度最高峰のモンブラン。
チェーンカフェ系ではダントツと言ってイイ、美味しさ。
この美味しさには、コーヒーが霞んで見えるのは、ワタシだけでしょうか。
ごちそうさまでした。
※モンブランが気になる方は、このブログのモンブランの記事を集めたページもご覧下さい。
Shop Information
ドトールコーヒーショップ 西池袋1丁目メトロポリタン通り店(ホームページへ)
東京都豊島区 西池袋1-9-11 カーサ池袋1F
03-5396-8255