【タリーズ】横浜港町のタリーズで喫茶店の懐かしさのモンブランが美味しい!
レビュー
ラ フィーリア デル プレジデンテで、サイコーのシラスのマリナーラの後は、コーヒーブレイクに、ひと歩きしての神奈川県庁方面へ。
目的地はコチラのタリーズ。
あまりご縁の無いタリーズですが、御多分に洩れずタリーズでもモンブラン始まってて。
スタバで年々美味しさグレードアップしてるのを味わっちゃうと、タリーズはどうなんデショ?
というワケでヤッてキマシタヨ。
しかもコチラのタリーズは、由緒正しき横浜港町風情の残るステキな風格の建物の中。
コンなシチュエーションでモンブランを頂けば、ワタシのタリーズ株もアガるってもんでしょうと思うのです。
で、ショーケースに見当たらないモンブランにヤな予感が漂ってのオーダーは、ヤハリ、モンブラン品切れ中。
ナンですが、あと1時間ほどでまた配送されるらしいので、ココまで来たら待ちますよ。
というコトで、モンブランをアイスコーヒーのトールサイズとのセット(900円)でオーダーして。
タリーズで番号札という、あんまり無いシチュエーション。
まぁ、暫くは、さっきのラ フィーリア デル プレジデンテと、朝イチで頂いたホテルショコラのモンブランのパフェのブログ原稿でも書いて時間潰しますよ。
とは言え、1時間近く待つとなると、トールサイズも飲み干しちゃって、ワンモアコーヒーでショート(150円)をもう1杯追加して待ちましたよ。
で、ようやくお待たせのモンブラン。
待った分だけ、期待感高まってますよ。
ではね、早速頂いちゃいますよ。
コリャマタ、洋栗感濃厚ですなー。
コレはコーヒーに合う、美味しいモンブランですよ。
マロンペーストというよりも、マロンクリームと呼ぶ方が似合うクリームがシッカリとした甘味の栗感で、懐かしい感じの美味しさ。
土台はタルトですかね。
少しシットリ目で、コチラもシッカリした甘み。
イロイロな意味で、スタバのモンブランとは、対局にあるような存在感。
スタバがトレンドの手しぼりモンブランなら、タリーズは言わば喫茶店のモンブランを狙った感じでしょうか。
でも、その対局は、タリーズの存在感だったりの美味しさで。
このサードプレイスのカフェで、喫茶店の懐かしさを感じるモンブランというのは、
コーヒーも美味しく感じて、サイコーのカフェタイムじゃないかと。
で、モンブランの真価を問う、トップのマロン。
コレ、ホクホクで美味しいです。
マロンクリームが洋栗の濃厚栗感なのに、トップのマロンは、マロンではなく栗と呼ぶべき和テイスト。
このギャップがマタ、作戦なのか、タマタマなのか。
どちらにしても美味しく。
そして戻っての中央の生クリームが、バタークリームかと思うほどの、マロンクリームに負けない濃厚感で。
生クリームだけ頂きましたが、バタクリじゃなくて、生クリでした。
ホント、このマロンクリームは懐かしい美味しさのレベル感高く。
ホント、コーヒーと頂くなら、スタバよりタリーズかも知れないと思うほどのハイレベル洋栗感が美味しく。
コレは、ウマいですよ!
最後のひと口は、その前にコーヒーを味わってから。
その濃厚な美味しい洋栗感を楽しんで。
改めてコーヒーを味わう。
というコーヒーとの組み合わせを堪能したくなる、素晴らしい美味しさ。
イヤー、ウマかった!
スタバとは違う存在感を見せつけられたような、素晴らしいモンブラン。
コレはスタバ同様、季節ごとのスイーツをタリーズもシッカリ確認せねばならないと、強く確信しましたよ。
ごちそうさまでした。
※モンブランが気になる方は、このブログのモンブランの記事を集めたページもご覧下さい。
Shop Information
タリーズ 日本大通り店(ホームページへ)
神奈川県横浜市中区日本大通11
045-263-6963