【ルアン】大森のレトロ喫茶でクロスフォールで注ぐカフェオレが美味しい!
レビュー
まるやま食堂で美味しい生姜焼きを堪能した後は、目と鼻の先のルアンへ。
午前中に2198でも美味しいプリンとジュリアンピークを頂いてましたが、先程の濃いめの生姜焼きにはヤッパリ、コーヒーブレイクが欠かせないんじゃ無いかと。
この先にあるハズですね。
アリマシタヨ。
窓際の明るいお席は2人以上専用ということで、おひとり様はお店奥の壁とご対面のお席に。
モーニングもまだヤッてますよー。
とのことで、ランチ時だけど周りのお客さんのモーニング率も高い感じのようで。
栗好きとしては、ヤッパリケーキはマロンケーキですかね。
コーヒーはケーキセットがリーズナブルとは思いますが、コチラは銀座のトリコロールよろしくのクロスフォールのカフェオレが名物とのことなので、さっき、まるやまで名物のリブロースにし損ねた生姜焼きの後なら尚更、名物チョイスで。
ということで、マロンケーキ(420円)にカフェオレ(520円)を合わせましたよ。
12時過ぎにお店に入った時は空席もチラホラとありましたが、12:20には満席に。
微妙なタイミングで満席になっちゃうところでしたね。
先ずはカフェオレのカップだけがヤッて来て。
そして、クロスフォール。
イヤー、アガりますねえ。
マロンケーキも到着して、それでは頂きますよ。
先ずはクロスフォールのカフェオレから。
クロスフォールでキブンがアガってるからなのか、カフェオレがかなり美味しく感じますよ。
柔らかなミルク感を感じるのは、クロスフォールの為せる技なのか、ハタマタ、コーヒーとミルクのバランスなのか。
それでは、マロンケーキを。
コリコリとした栗クラッシュの歯応え良く、そこに仄かな栗感を感じます。
そこにスポンジの間に挟まれたマロンクリームの柔らかでクリーミーな甘みが加わると、スゴくウマいです。
そして、このカフェオレの柔らかな甘味との組み合わせがタマリマセンよ。
敢えてセットにしない、この組み合わせが大正解ですね。
うん、この間に挟まったマロンクリームがかなり美味しいです。
モンブランでは無いですが、メジャーなモンブランに全く引けを取らない美味しさですよ。
このマロンケーキの美味しさに、カフェオレも釣られますよ。
クー、ウマい!
このクリーミーな栗感はタマランですね。
マロングラッセは思いの外、マイルドな甘さで栗感も控えめ。
それだけマロンクリームのインパクトが大きいってコトですかね。
後半はトップのマロンペーストが多くなって、より栗感濃くて更に美味しくなりましたが。
後ろ髪引かれる、コレが最後のひと口。
イヤー、ウマかった!
この柔らかなミルク感のカフェオレで、先程までのマロンクリームの美味しさを反芻しながら、チョッとノンビリしますかね。
朝から美味しいプリンに美味しいジュリアンピーク。
ランチは日本一とウワサの生姜焼きを堪能して。
最後はクロスフォールのカフェオレに栗感タマランマロンケーキと。
今までナンでほったからしていたんだろうかと思う、大森三昧でした。
ごちそうさまでした。
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珈琲亭 ルアン