【ぽえむ】高円寺の喫茶店で頂く桃のパフェが美味しい!

レビュー

久方ぶりの高円寺。

あの時に、タッチの差の満席で断念したぽえむ。
あの時はプリン狙いでしたが、桃のパフェもヤッてると聞きつけて、夏真っ盛りのこの日にヤッてキマシタヨ。

前の晩にインスタ見たら、この週末だけ1時間前倒しの9時オープンナンて告知されてて、慌ててヤッて来ましたが、チョッと早く着き過ぎましたね。

お店の方の開店準備を傍で眺めて待ちますよ。

というコトでのポールで、窓に向いたヨサゲなお席に

メニューボードの一番下にハッケンした桃のパフェ。
アリマシタね。

その桃のパフェ(1200円)と、アイス珈琲(630円)を。
2日前に桃パフェ確認のオデンワした時には、入荷した桃の様子では桃のデザートはフルーツサンドだけになるかも知れない、ナンて伺ってたので、ドキドキしながら伺いましたが、桃のパフェがあってヨカッタです。

窓際のお席には風鈴が吊り下げられてて、時折チリンと響く風情付き。

ソンな音色に聞き耳立ててたら、先ずはアイスコーヒーが。

キリリとした苦味で、美味しいです。

そして、桃のパフェ。
お美しいお姿。

お店の方のお話では、桃は山梨産。
冷やし過ぎると甘味を感じられないからと、作る1時間前から冷やし始めるとのコト。
コレまた細心のお気遣いが、期待を膨らませますね。

では、その桃を。
柔らかめの中に少し歯応えも感じる絶妙な食感。

桃をお楽しみの途中ですが、気になるさくらんぼは、チョイとお先にヤッつけて。
このさくらんぼが、甘みと酸味が絶妙で美味しかったりして。

再開の桃は、シッカリした甘味の中に仄かな酸味を感じる、コレまた絶妙なバランス。
コレ、美味しい桃ですねー。

しかも、コンなにもタップリ。
コリャ、タマランですね。

ソンなコンなで、楽しんでいる内にトップのももはコレが最後。
瑞々しくて甘く、ホント、美味しいですよ。

では、中央に残った生クリームとアイスを頂きますかね。

生クリームは、このベリーのソースとの組み合わせが美味しく。

そして、アイスクリームは、ミルク感感じられないからと良く、サラリとした食感で。

そのあとは、このタップリの桃のカット。

その後に待ち受けてたのは、コレでもか、というウレシイ桃攻撃。

このオネダンで、コレだけ桃タップリの桃パフェというのは素晴らしく。

桃パフェ無かったら、フルーツサンドでもイイかなー、ナンて思ってたけど、改めて桃パフェあってヨカッタと実感する瞬間。

桃のカットを頂き尽くすと、その下には紅茶のゼリー。

チョッとアイス珈琲でインターバルを取ってから、紅茶のゼリーに。

その紅茶のゼリーが香り良く。

更に、紅茶のゼリーを生クリームと共に頂くと、タマラン美味しさ。

ウマいねー。

この飛び出してきたベリーソースと合わせて頂いてみると、どうなんでしょ。

コリャ、ウマい!
紅茶のゼリーの香りに、生クリームの甘み。
そしてベリーの爽やかな酸味の中の果実感感じる甘さがタマランです。
コレは、さっきまでの桃を忘れてしまうかの美味しさ。

ホント、この紅茶のゼリー、ウマいねー。

桃のパフェなのに、最後にコンなのが待っていたナンて、ウレシイ誤算。

あの美味しかった桃の記憶が遥か忘却の彼方になってしまうのが寂しいような、この結末に出会えたのがウレシイような。

イヤー、美味しかった!

コレは次は桃のサンドか、って衝動に駆られて、次こそはプリンのハズだったけど、ナンて新たな悩みを生み出してたりして。
お店の方の気さくな感じも心地良く、朝からステキな時間になりましたよ。
ごちそうさまでした。
※桃が気になる方は、このブログの桃の記事を集めたページもご覧下さい。

Shop Information
ぽえむ MANO A MANO COFFEE(ホームページへ)
東京都杉並区高円寺南4-44-5
03-3316-0294