【パリセヴェイユ】ヤハリ今年イチのモンブランはココ！に決まりの美味しさ！！
レビュー
半年ぶりの自由が丘。
秋ですからね、
ヤッパリ、パリセヴェイユは外せず。
というコトでヤッて来ましたよ。
と言っているも、週末のモンブランのイートインの予約に皆さん気づいて激戦になっているのか、今年は予約開始日の月曜日に全く電話が繋がらず、2週続けてフラれるというかつて無い事態。
3週目の月曜日も、掛け続けること1時間。
ようやく繋がった時、は思わずホッと胸を撫で下ろしましたよ。
しかも、この翌日にモンブランが終了とのアナウンスがインスタに。
イヤ、ホント、今年はギリギリだったんだと、改めて胸を撫で下ろす結果に。
予約出来たので、直前にヤッて来ればいいハズなのですが、悲しいサガで開店30分前に到着。
既に皆さん並んでますね。
並ぶ必要無いんですけどね。
居るところも無いので取り敢えず並んでまちましたよ。
予約してると、開店の少し前の時間に入れるようで、慣れたお客さんが開店前に入っていくのを見て、慌てて入店しましたよ。
先ずはショーケースの前でケーキとドリンクの注文を、ということで予約していたモンブラン(1000円)にコーヒー(600円)をオーダーして着席ました。
昨年、一昨年と同じ窓際のお席に座れましたよ。
今年もステキなお席で頂けるようで、ヨカッタですよ。
オーダーから作るモンブランの前にコーヒーを。
この待ち焦がれる時間がまたイイですね。
そして到着したモンブラン。
今年もそのお姿が美しく。
頂くのがモッタイナイような気もしますが、モチロン頂きますよ。
ウマっ！
マロンクリームの栗感がスゴいですよ。
しかも、絶妙な甘み。
パリセヴィユに限っては、和栗ではなくこの洋栗のマロンクリームの栗感が素晴らしく。
コレ、悪魔的なウマさ。
このマロンクリームは一度頂いたら、抜け出せなくなる魔性のウマさだと、改めて感じますよ。
コリャ、生クリームはトロけるね。
タマラン滑らかさとミルク感。
中で半分ほどを占める真っ白なメレンゲは、サクサクでエアリーな食感。
このメレンゲの甘さが上品で、マロンクリームの美味しさを更に引き立たせてるように感じます。
クー、ウマい！
今年もサイコーですよ。
今年はモンブランを頂く度に、今シーズンイチを連発している感ありますが、ヤッパリ、パリ・セヴェイユがイチバンではないかと思います。
和栗やも、グーテ・ド・ママンも、ラ・プレシューズも、水信フルーツパーラーも素晴らしく美味しかったですが、それを遥かに凌ぐ感動の美味しさではないかと。
予約の電話、繋がってヨカッタですよ。
今年、この美味しさに辿り着けなかったら、悔やんでも悔やみ切れない美味しさだと思います。
ああっ、もうこの至福の時間が終わってしまうのが、悲し過ぎますよ。
イヤー、今年も素晴らしかった！！
ホント、サイコーに美味しいモンブランでしたよ！
今年も頂けてホント、幸せです！
コーヒーを頂きながら、さっきまでの幸福な時間を反芻して少しでも浸っていたいと思うワタシでした。
ごちそうさまでした。
※モンブランが気になる方は、このブログのモンブランの記事を集めたページと、
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