【グーテ・ド・ママン】今年も素晴らしい和栗の栗感のモンブランが美味しい!

グーテ・ド・ママンの外観

レビュー

三田駅の外観

紅鹿舎で感動のピザトーストを頂いた後は、14時に予約している和栗のモンブランを頂きに三田のクーテ・ド・ママンに。

確か、去年伺ったのは、ひと月先の11月の終わり近くでしたね。

 

三田の慶応大学の外観

ひと月違うと、慶応三田キャンパスも紅葉して無いですね。

グーテ・ド・ママンの入り口

去年伺った時にプリンもまた頂かなくては、ナンて思っていたのに、ケッキョクはこのモンブランの季節まで足を伸ばせず仕舞いに。

今年も窓際のテーブル席へ

14時に伺うと運良く丁度、去年座った窓際の席が空いて。

今年も出窓のステキな飾りを眺めながら頂けますね。

ドリンクメニュー

午後から晴れて、ここまでの10分弱歩いて来たら汗ばむような感じなので、和栗のモンブラン(800円)にはアイスコーヒーのカフェ・グラッセ(600円)を合わせることに。

木漏れ日が射すステキなテーブル席

先程の紅鹿舎もステキなノスタルジックな雰囲気でしたが、コチラのお店の雰囲気はホント素晴らしくて、コンな雰囲気の中で美味しいモンブランが頂けるというのは至福以外のナニモノでもなく。

木漏れ日を浴びるモンブランは美しい

到着したモンブランとカフェ・グラッセ。

カフェ・グラッセ

カフェ・グラッセは足の長いグラスで、どこか気品のある感じ。

モンブラン

そして金の皿にチョコンと乗ったシンプルなモンブランがこのお店の雰囲気に溶け込んだシルエットは、ホント美しい以外のナニモノでも無く。

モンブランを頂く

その美しい姿をひとしきり堪能した後、早速頂きますよ。

モンブランの栗感が素晴らしい

待ち焦がれ過ぎて、どこかキンチョーするひと口目。

モンブランの断面

ウマっ!
この柔らかな和栗の甘みが素晴らしく。

その柔らかな食感と共にフワリという言葉では言い表せないような柔らかな甘みのマロンクリーム。

今年も美味しさが素晴らしいですよ。

モンブランは和栗の柔らかな甘み

中の生クリームは滑らかなミルク感で、マロンクリームの和栗の栗感を邪魔しない控えめな甘さ。

モンブランの断面に栗が見えてきました

中に見えて来たのはマロングラッセでしょうか。
ケッコウ大きいような。

中の栗を頂く

コレを一気に頂くのが正解か分かりませんが、この栗を一気に頬張りたいキブン。

クー、ものスゴい栗感でウマいです。
タマランですね。

ワタシの中ではパリセヴェイユと双璧を成すモンブラン

午前中のバラカフェで、後半に忘れ去ってしまった栗感を鮮烈に思い出させる、素晴らしい栗感。

徐々に終わりが近づいて

こうして徐々に無くなっていくのが悲しいホド、モンブラン、美味しいです。

もう最後のひと口

そしてイヨイヨ、最後のひと口。

ウマい、ウマ過ぎですよ。

モンブランの美しい姿

イヤー、サイコーでした。

モンブランのクローズアップを斜め上から

予約しないと頂けないのが分かるウマさ。
きっとコンな美味しいモンブランを作るのは、並々ならない大変さでしょうから、
そんな量産できるはずも無く。

頂くのがもったいない美しさ

そんなモンブランを求める人達はきっとアマタいて、予約しないと頂けないのが今年も十分伝わる美味しさでしたよ。

最後はカフェ・グラッセでマッタリと

そんな満足感に浸りながら、ステキなお店の雰囲気に身を任せてカフェ・グラッセをチビチビと頂くのは、ホント至福の時でした。

店頭のハロウィンの飾り

ゼッタイに、来年も予約して頂きますよ。
美味しさもそうだけど、この幸福感を求めに。

ごちそうさまでした。

※モンブランが気になる方は、このブログのモンブランの記事を集めたページと、
 モンブランのまとめ記事も掲載されたページもご覧下さい。

グーテ・ド・ママンの看板

Shop Information

Goûter De Maman(ホームページへ)

東京都港区三田2-17-29 グランデ三田1F

03-3456-3205

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