【珈琲館 紅鹿舎】日比谷の元祖ピザトーストがワタシ史上イチに美味しかった!

紅鹿舎の外観

レビュー

有楽町の高架を超えて日比谷側へ

バラカフェでモンブランパフェを頂いた後は、有楽町を抜けて日比谷へ。

はまの屋パーラーもランチの選択肢に入ってましたが、この後のグーテ・ド・ママンに向かうことを考えると、日比谷駅に近い紅鹿舎の方がイイかなぁ、と向かってみることに。

 

11時半前なのにナンと待ち行列

到着したのは11時半前でしたが、既に行列が。

この時間で3組待ちですか。

入口にか掲げられたサービスコーヒーの看板

はまの屋に向かおうか迷い殺しながらも、グーテ・ド・ママンの予約は14時だし、そんなに慌てること無いかと待つコトに。

ステキな雰囲気の店内

小1時間待つ覚悟をしてましたが、15分程で入れましたよ。

カウンター席の様子

おひとりサマということで、趣のあるカウンター席に。

オススメランチのメニュー

この日は、ハンバーグがオトクなようですが。

元祖ピザトーストのメニュー

ヤッパリ、コチラが元祖だというピザトーストだよねぇ。

セットのドリンクメニュー

というコトで、ピザトーストのセット(1450円)をアイス・ド・コーヒーで。

カウンター席に飾られたアンティークなポスター

まだお店の外には行列続いているようですが、山手線沿いの裏手のようなところで11時半過ぎにコレはスゴいですね。

アイスコーヒー

先にセットのアイスコーヒーが到着しましたが、ナゼかパフェスプーンとストローが2本。

アイスコーヒー二は何故かストローが2本

ナゾなシルエットの答えが見つかりませんが、ひと口頂いてみますよ。

ウマっ!
苦み走ってますが、それ以上にまろやかなコク。
セットのアイスコーヒーなのにレベルが違うと感じるファーストインプレッション。

ピザトーストとアイスコーヒー

そして遅れてヤッて来たピザトースト。

ピザトースト

アー、もうこのルックスがウマいコトを証明しているようなパーフェクトデザイン。

ピザトーストのクローズアップ

しかも、漂う焦げたチーズの香ばしい薫りにクラクラします。

チーズが伸びます

もう早速頂きますよ。

チーズがウマいですね

ウマっ!

そのルックスから分かっていたコトとはいえ、ウマいです。
チーズのコクのある旨味なのか、具材との組み合わせからの旨味なのか。

チョッと他では感じたことの無い旨味。

具材のハムとピーマンが見えます

具材は良く見えませんが、ハム、ピーマン、タマネギ、マッシュルーム、といったところでしょうか。

チーズそのものもかなりの旨味だと思いますが、ヤハリこの具材の香りや旨味もかなりのインパクト。

この焦がし加減が美味しい

コレ、チョッとスゴいウマさのように思います。

アイスコーヒーには何故かストロー2本とパフェスプーン

進んでいくと、チーズの塩味が少し強いようにも感じてきますが、ソンな時はアイスコーヒーのまろやかなコクと香りでスッキリと。

イヤー、コレ、最強のコンビのような。

ホント、ウマいです。

パンもフワフワしっとりです

あまり気が付かずに進んできましたが、このチーズの強烈な旨味を受け止めるパンもナカナカのモノ。
これだけチーズがシッカリ焦げ目付く焼き上がりなのに、パンはバリバリ感無く、寧ろシットリと柔らかな食感。

どうやって焼き上げたのかナゾなほどのシットリ柔らかさでチーズと具材を受け止めてる感じ。

 

コレ今まで頂いたピザトーストイチです

クー、ウマい!

もう最後のひと口に

あー、頂き終わっちゃった。
というキブンです。

サイコーにウマいピザトースト

ウワサに違わぬ最強にウマいピザトースト。

元祖の名の通りの、素晴らしい美味しさを堪能しましたよ。

アイスコーヒーもウマいですね

ピザトーストの後は、負けず劣らずの旨さのアイスコーヒーを2本のストローでチビチビ啜りながら、グーテ・ド・ママンに向かうまで、ステキな雰囲気の中でマッタリと過ごしましたよ。

ごちそうさまでした。

※喫茶店が気になる方は、このブログの喫茶店の記事を集めたページもご覧下さい。
 そして、ピザが気になる方は、このブログのピザの記事を集めたページもご覧下さい。

趣のある店内

Shop Information

珈琲館 紅鹿舎

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