【栄一】京橋焼き鳥通りで絶品の焼鳥丼に舌鼓する美味しさ
レビュー
スターバックスロースターズで素晴らしいモンテビアンコの後はランチにコチラへ。
週末はお休みなので、オシゴト休んだ平日にしか伺えない宿題店にようやくの訪問です。
お店は京橋の通称焼き鳥ストリートの中。
コチラの栄一だけでなく、伊勢廣京橋本店、都鳥と名を馳せる焼き鳥の名店が並ぶ奇跡の路地。
開店15分前に到着すると暖簾は下がっていますが、まだオープンしておらずそのままポールで待ってるとチョロチョロと後に続く行列。
しかし開店時間になっても開かず、結局5分遅れで開店した時には行列は10人以上に。
ようやく開店してカウンターの一番奥の席に案内されて、焼鳥丼(1150円)を注文してカウンターの中の職人さんを見ながら待ちます。
目の前で職人さんが焼き鳥を焼いている手際の良さを見ているだけでも待つのが楽しいひと時。
先に漬物が到着して、その後で待望の焼鳥丼が到着。タレの香ばしい香りとテカリが食欲を掻き立てるミリョク的なルックス。
先ずは、右端のとりから。
柔らかく、旨味も感じられて美味しいです。
タレが染み込んで刻み海苔の風味が香るご飯との相性もバツグンです。
次はレバー。
このレバーがジューシーで柔らかく、とても美味しいです。
お次はハツ。
コリコリした食感がタマラナイですね。
コリコリした中に弾力を感じる肉感で旨味が感じられます。
そしてつくね。
コレが絶品だった。
鶏肉の旨味とタレの染み込み具合がサイコーです。
ウマスギですよ。
最後はうずら。
これだけは振り塩で、黄身の甘さも含めて味変的な要素です。
パンチの効いた鶏スープとキャベツときゅうりの塩揉みの漬物も焼鳥丼の甘辛のタレにはバッチリでした。
この美味しさで東京駅目の前なのに1150円というのはサスガにスゴいCPかと。
コレじゃぁ、週末にお店開いていたらタイヘンなことになりそうで、平日のみである意味正解なのかと。
そう思うと、次はいつ来れるのかという遠い存在で希少性が益々増すようなキブンになりました。
ごちそうさまでした。
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栄一