【鎌倉小川軒】あのレーズンウィッチが手作りできる楽しさ

鎌倉小川軒の外観

レビュー

鎌倉にあの小川軒があるナンて知りませんでしたが、9:30開店同時に伺ったイワタコーヒーに桃パフェで2時間以上も居座るのも人気店なのにどーかなー、ナンて思ってGoogleマップで辺りを探していたら見つけてしまいました。

コチラの小川軒は某ログで調べたら自分で作るレーズンウィッチ、ナンてのがあってイートイン出来るようなのでチョッと楽しいカモと、この後ピザランチを予定していたbebeの予約時間にはまだだいぶあるので、寄ってみるとことに。

店頭のレーズンウイッチ

イワタコーヒーを出て10:40頃に伺ったら、イートインは11時からとのことで、仕方無しに駅前をフラフラして時間潰ししましたよ。

鎌倉駅西口の様子

コッチの江ノ電側は先ほどまでの反対側とは違って、人影もまばらでヒッソリとした雰囲気。

ハンドメイドレーズンウィッチセットの店内のポスター

ようやく時間になってカウンターでレーズンウィッチセットを。ちなみにアイスコーヒーで注文したので、セット価格はプラス50円の600円でした。

イートインコーナーの様子

ケーキのショーケースの左手のイートイン席にで頂きました。

レーズンウイッチハンドメイドセット

到着した手作りレーズンウィッチは、ビスケットと、中身のバタークリーム、レーズンがバラバラで提供されてという、お子様お料理教室の様相。

レーズン

コレ、子供と来たら、絶対喜ぶんじゃないかと。

レーズンが多すぎてこんなに

早速作りますが、どう考えてもバタークリームもレーズンも多い感じですが、この分量で、ということでしょうから乗せていきますが、案の定のテンコ盛りに。

レーズンウイッチを頂く

それをギュッとクビスケットで押し込んで頂きます。
手作りの満足感だか分からないけど、ナンだかとっても美味しいです。
多すぎじゃないか?と思ったバタークリームが濃厚でレーズンの甘酸っぱさとビスケットの香ばしい香りとの組み合わせが素晴らしく、ウマいです。

ハンドメイドレーズンウイッチセットのビスケット

作れるレーズンウィッチは2個。
濃厚なバタークリームを考えると、丁度イイ量に思います。

ビスケットにバタークリームを塗る

イヤー、自分で作って頂くって楽しいね、ナンて改めて思うマンゾク感。

レーズンを乗せる

先程のお庭がステキなイワタコーヒーといい、鎌倉のお店はどこも美味しいだけじゃない楽しさが素晴らしいです。

じゃあ次はbebeでどんな楽しさが待っているか楽しみです。

ごちそうさまでした。

ショーケースの中のレーズンウイッチ

Shop Information

鎌倉小川軒 鎌倉本店(ホームページへ)

神奈川県鎌倉市御成町8-1

0467-25-0660

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