【ラ・メゾン】センター北の素敵なカジュアルフレンチで小布施栗のしぼりたてモンブラン

ラ・メゾンの外観

レビュー

11月も最後の週末。
モンブランは11月までナンてお店が多いから、そろそろモン活も終盤も終盤というところなので、どのお店までは今年のモン活に加えるべきかしらと悩み多き近頃。

それならあまり開拓していない神奈川方面をも少し回ってみようかと、港北エリアというワタシに取っても穴場に狙いを定めてみましたよ。

この界隈はお隣りエリア北山田のユウジアジキ以来でしょうか。
なのでヤッパリ1年ぶりですね。

ラ・メゾンのオープンの看板

あまりの久々にこのエリアに向かったので、道を間違えて予約の11時には20分以上遅れて到着しました。
途中、遅れます、ナンて慌ててお電話入れておいたのでキャンセルされちゃうということは無いのは分かっていましたが、ドタバタしながらの到着でした。

ラ・メゾンの入り口の様子

お店はモザイクモールの直ぐ近く。
隠れるような裏手の場所に、コジャレたカンジのヨサゲな雰囲気のお店です。

グラス越しの店内

案内されたお席は落ち着いた明るさのテーブル席。
その先にはテラス席も見えて、予約の時にテラス席を選んでおけば良かったかなというカンジの明るい雰囲気が広がっています。

ランチメニュー

あと30分でお昼という時間帯なので、既にランチのお客さんで席は半分以上埋まっている感じですね。
メニューを見ても、週末のランチとは思えないリーズナブルなオネダンで、雰囲気もいいしコレはランチに伺っても良さそうな印象です。

小布施栗のしぼりたてモンブランのメニュー

とは言え、今日はモン活。
チョイスは限定15食の小布施のしぼりたてモンブラン。
コチラをエスプレッソとのセット(2100円)で。

モンブラン正面から

早々に到着したエスプレッソの後に、モンブランも到着。
ボリューミーなサイズ感。

モンブランを頂く

早速ナイフを入れると土台が結構分厚くて少し手こずる感じで、ナニかと思ったら土台はタルトですね。
タルトはコチラのお店のウリでもあるようなので、このモンブランにというカンジでしょうか。 
この分厚いタルトが香ばしく甘味もタップリで美味しいけど、インパクト強すぎて折角のお布施の柔らかな栗感が吹き飛ばされる感じです。

モンブランをマロンクリームタップリで頂く

そこでタルトは外して頂くと、タップリのマロンクリームの上品な香りの栗感が感じられて、これはとても美味しいですね。
メレンゲはサクサクで甘みが強く、栗の風味を生かしているマロンクリームにメレンゲで甘さを加えている感じでしょうか。

マロンクリームをアイスと一緒に頂く

そしてナンといってもアイスクリーム。
このアイスクリームがとても美味しく、マロンクリームと一緒に頂くと栗感とのコントラストがはっきりして、より栗感を感じられてとても美味しくなりますよ。
コリャ、旨いですね。

モンブランの断面

マロンクリーム、アイスクリーム、メレンゲ、そしてタルトの上にはカスタードクリームが少しという構成で、下に行く程甘みが濃厚になっていくという印象ですね。

モンブランのタルト

途中、タルトと共に頂きましたが、ヤッパリタルトのインパクトが強いので分けて頂きました。
タルトはタルトで存分に美味しく、分けて頂いても十分に楽しめました。

モンブランのアイスクリームとメレンゲ

マロンクリームはホクッとした栗の甘さを感じられる上品な栗感で、ホント美味しいです。
アイスクリームとの組み合わせのモンブランとしては、今年頂いた中で一番美味しく感じました。

モンブランのクローズアップ

コチラのお店のしぼりたてモンブランも11月で終わりなので、この最後のチャンスに頂けて、ホント、ヨカッタです。

小布施栗とほうじ茶クリームののモンブランタルト

お店の方のお話では、このしぼりたてモンブランは昨年から始めたということで来年もたぶんあるのではないかとのことですが、そんな会話をして会計を済ませた後お店のショーケースを覗くと、先程頂いた小布施栗を使ったモンブランを見つけて、コレ何時まであるのかなぁナンて思ったりシテ。

ウーン、コレはランチと共にこのモンブランを狙ってまた伺いたくなっちゃうのかなぁと、新たな宿題抱えたようなキブンのワタシです。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

ラ・メゾンの店頭の看板

Shop Information

ラ・メゾン センター北店

横浜市都筑区中川中央1-29-7(GoogleMAPへ)

045-511-8245

ラ・メゾンのホームページへ

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