【ビブリオテーク】有楽町の生モンブランで今年のモン活始め

ビブリオテークの外観

レビュー

この日は有楽町へ。

8月末で桃活は終わりにしてましたが一週間置いてインスタ覗いてみたりすると、世間はもう栗に傾きつつあって、モンブランシーズン突入の様子。

モン活は10月からかなぁ、ナンて思っていましたが少し前倒ししてモン活を始めようかと思い、スタートは昨年は全くターゲットにしていなかったお店に行ってみようかと、コチラの生モンブランという文字に惹かれてやって来ました。

有楽町ルミネの外観

自由が丘にもお店があるみたいですが、自由が丘にはいづれモンブランで通い詰めることになるのは明らかなので、マリオンのルミネのお店を予約して伺いました。

そう言えばマリオンって、昔は阪急と西武だったような。
ルミネに変わってからは初めて来たように思います。

ルミネの入り口を見上げる

開店と同時にお店のある3階に。

ビブリオテークの店内に置かれた本

最近多くなったBookカフェですかね。

モンブランプリンのメニュー

お店の隅っこのテーブル席でチョッと悩み殺します。
悩みのタネは生モンブラン(1320円)と共にモンブランプリン(800円)も頂くかどうかというランチ前の禁断の誘惑。

生モンブランのメニュー

生モンブランがかなり大きそうなのでランチは諦める覚悟で臨むかどうかですが、結局迷ったら行け!の後悔先に立たずに従ってモンブランプリンも注文してしましました。

店内の様子

開店から10分も経っていませんが、お店はほぼ満席。
予約の方も多くいるみたいで、結構人気なんですね、

生モンブランのスモークの演出

到着した生モンブランはスモークの演出付き。

生モンブランを頂く

早速頂くと、生を謳うだけあって口に含むと栗の香りが良く、栗感が強く感じられますね。
生クリームは思いの外軽いな、と思ったらフロマージュのクリームなんですね。
口当たりが軽く甘さもクドくないので、マロンクリームの引き立てていてイイ仕事してます。
底の方のシフォンケーキは酸味のある感じで、タップリのマロンクリームの重さを和らげる感じでしょうか。

生モンブランのマロングラッセとキャラメルソース

お皿の周りにはマロングラッセとキャラメルソースが散りばめられていますが、このキャラメルソースはかなりのほろ苦。
モンブランとは合わせない方が栗感が損なわれない感じがしたので、マロングラッセと合わせて頂きました。

生モンブラン斜め右から

栗感も感じられてボリューム感もあって美味しく、モン活のスタートのチョイスには良かったように思います。

モンブランプリン

そしてプリン。

モンブランプリンを頂く

先ずはマロンクリームが掛かっていない部分でプリン自体を確認です。
プリンは卵感強いですね。
この卵感の濃厚さは好みのタイプです。

モンブランプリンのマロンクリーム

プリンのマロンクリームは打って変わって大人っぽいビター。
もうチョッと栗感感じられるマロンクリームの方が好みかなー。

コチラはプリンだけの方が美味しく感じられました。

散りばめられたベリーもかなり苦味も酸味も強く、プリンの濃厚な卵感の合間に頂くにはチョッと厳しかったような。

生モンブランとモンブランプリン

モン活のスタートは1勝1分けといったところでしょうか。

ごちそうさまでした。


去年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

 

 

ルミネのロゴ

Shop Information

カフェ&ブックス ビブリオテーク 東京・有楽町

東京都千代田区有楽町2-5-1 ルミネ有楽町店 ルミネ1 3F(GoogleMAPへ)

03-5222-1566

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