【ラウンジ バンブー】シェラトンの素敵な中庭を眺めて頂く絞りたてモンブランが美味しい

バンブーの入り口の様子

レビュー

白金台駅の外観

午前中はハイアットのペストリーブティックでモンブラン、ランチはSAVOYでピザの後、午後は南北線で白金に。
この日はメインイベント級が目白押しの一日ですが、コチラはホテルのラウンジなのに目の前で絞りたての丹波栗モンブランが頂けるというナンとも贅沢なシチュエーションが11月までと聞いて、慌てて予約しましたよ。

シチュエーション的には是非その日の最初に頂きたいと思っていましたが、提供が午後からとのことで仕方無くこの日の3件目に。

とは言えランチはSAVOYのマリラーナでシンプルランチにして、ついでにグラスワインで少しテンションアゲて来ているので、準備は万端ですよ。

 

シェラトン都ホテル東京の外観

午前中のハイアットに比べると少し地味な感じのシェラトン。

窓の外に広がる庭園

とは言えラウンジは、コチラのバンブーが圧倒的に素晴らしいシチュエーション。
こんなステキな雰囲気の中で絞りたてのモンブランが頂けるなんて、ナンとも幸せな話です。

着席したソファーシート

丹波栗モンブランは事前予約出来ましたが、席は予約出来ないと聞いていたので少し待つかと思いましたが、13時前にも拘らず直ぐに着席出来ました。
しかも、ナカナカゆったり出来そうなソファー席で、これは贅沢に寛げそうです。

丹波栗モンブランのメニュー
ドリンクメニュー

注文は、予約済みの丹波栗モンブランにアイスコーヒーをセット(2500円)で。

アイスコーヒー

13時から始まるモンブランのショーは皆さんお目当てらしく、暫し順番待ちなので、セットで注文したアイスコーヒーを頂きながら待ちましたよ。

モンブランを絞る様子1

それでも15分程でシェフパティシエがしぼり機を乗せた台車で現れて、目の前で絞るショーの始まり。

ホスピタリティ満点のシェフパティシエの気遣いでシッカリ写真を撮らせてもらいましたよ。
そのシェフのお話だと、窓から見える紅葉に合わせて紅葉の葉をあしらったらしく、とは言え窓の外の紅葉はもう2週間位後が最高潮とのこと。
2週間後だと、このモンブラン終わっちゃっているので、少しだけ赤く色づく紅葉に合わせた季節感でも充分満足です。

丹波栗モンブラン越しの窓の景色

ステキな窓の外の緑を眺めながら、早速モンブランを頂きます。

丹波栗のマロンクリーム

もの凄く柔らかなマロンクリーム。
そのマロンクリームの和栗の香りが素晴らしく、とても上品な栗感です。
しかもマロンクリームはタップリと盛られているので、口に含むと和栗の栗感でいっぱいになり、タマラナイ美味しさです。

丹波栗モンブランの断面

そしてマロンクリームと生クリームの間にはナッツが数粒散りばめられてあって、この香ばしさがアクセントになっている感じですね。
生クリーム自体は甘さは控えめで、香るミルク感がマロンクリームの和栗の風味を引き立てている感じです。

生クリームとメレンゲとマロンクリーム

マロンクリームに包まれるように隠されていたメレンゲはサクサクでコチラも少し香ばしさを感じますかね。

栗を頂く

そして、トップにチョコンと乗せられた丹波栗の甘露煮が、香りも甘さも十二分に満喫の美味しさ。

丹波栗モンブランのアップ

ナッツの香ばしさのアクセントはあるものの、マロンクリームの上品な和栗の栗感が支配する丹波栗の美味しさが際立つモンブランですね。

丹波栗モンブラン

イヤー、このステキなシチュエーションで頂く丹波栗の香りを堪能するモンブランはサイコーでした。

赤く色づく窓の景色

こんな素敵な景色を眺めながらソファーでゆったりとした気分の中、絞りたてのモンブランを頂くひと時は、正に至福の時間。
永遠にこの時間が続いて欲しいと思う、そんな気分でした。

紅葉越しのテーブル

11月に間に合ってホント、ヨカッタです。
来年も登場するなら是非とも伺いますよ。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

グラス越しの窓の景色

Shop Information

ラウンジ バンブー

東京都港区白金台1-1-50(GoogleMAPへ)

0120-95-6663

ラウンジ バンブーのホームページへ

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