【フィオレンティーナ ペストリーブティック 】ハイアットの期間限定モンブラン

グランドハイアットの外観

レビュー

朝の六本木交差点の様子

11月も終わりに近づいて来ましたが、まだ少しモン活の宿題店があるので、この日は六本木へ。

朝の六本木アークヒルズ

そう言えば、この界隈のモン活は進んでませんでしたね。
目と鼻の先の麻布十番の麻布野菜菓子を組み合わせようかと思っていましたが、この日は店休日とのことで、この後のモン活の組み合わせが複雑なパターンになってしまったのでチョッと早いですがペストリーブティックのモンブランとカフェの席を10:30に予約して伺いました。

フィオレンティーナカフェの外観

お店はグランド ハイアットの1階。
ナカナカ来なれないシチュエーションですが、タマには優雅なカンジも味わいたいものです。

 

メニュー

お店の中央あたりのテーブルに着席して、ドリンクはエスプレッソ(1100円)をチョイス。

ショーケースの中のモンテビアンコ・フランシア

モンブランは予約したフランス産の栗を使った期間限定のモンテビアンコ・フランシア(700円)を。

ショーケースの中のモンテビアンコ・ジャポネーゼ

和栗を使ったモンテビアンコ・ジャポネーゼは通年販売らしいので、敢えて和栗ではなく洋栗チョイスです。

テラス席の様子

六本木ヒルズのすぐ近くだからですかね。
この時間からほぼ席は埋まっていて、開いているのは外のテラス席ぐらいのように見えます。

モンテビアンコとエスプレッソ

早々にもモンブランが到着。
モンブランは少し厚めのメレンゲは赤茶色にコーティングされていて、チョコレートコーティングでしょうか。

モンテビアンコ上から

トップにはかなり大きめのマロングラッセが鎮座していて、葉のデザインのチョコレートがチョコンと。

モンテビアンコとエスプレッソのクローズアップ

ヤッパリ、ハイアットのモンブランだけあって、ステキなデザインで優雅な雰囲気。
頂くのがもったいない感じです。

 

モンテビアンコのチョココーティングされたメレンゲ

頂くと、先ずチョコレーコーティングのメレンゲが印象的で、このメレンゲがかなり美味しいです。

モンテビアンコをクリーム中心に頂く

改めてマロンクリーム中心に味わうと、マロンクリームは栗感濃厚。
洋栗特有の濃厚な栗の香りと甘みがとても濃厚で、コレはかなり美味しいマロンクリーム。

モンテビアンコを頂く

もう一度メレンゲと組み合わせて頂くと、改めてメレンゲの美味しさを感じますね。
サクサクで、香ばしさの中にチョコレートの香りが素晴らしくとても美味しいですよ。

モンテビアンコの断面

でも、それに負けてないマロンクリームの栗感の濃厚さを感じますね。
洋栗特有の濃厚な栗感を決してコッテリさせずに上品な香りと甘さに仕上げていて、かなり美味しいマロンクリームだと思います。
しかも、生クリームの中にはマロングラッセの粒々が混ぜ込まれていて更に栗の風味が香る濃厚さ。

モンテビアンコのマロングラッセ

そして極め付けはトップに鎮座したマロングラッセ。
コレが柔らかくトロけるような濃厚な栗感で、タマラナイですよ。

モンテビアンコ正面から

同じ洋栗系で今年頂いたロブションモリ・ヨシダ・パリと比較しても栗感の美味しさは上回る様に思います。
そしてチョコレートコーティングのメレンゲと合わせた総合力は更にコチラの方が上かも。

 

モンテビアンコ斜め右から

イヤー、これは美味しかった。
11月までの期間限定に間に合ってヨカッタと思える美味しさ。
ホント、頂けてヨカッタですよ。

コレは通年で頂けるとは言えモンテビアンコ・ジャポネーゼも頂きたくなっちゃいますね。
こうやって宿題が増えていくような気がします。

この日の記憶が薄れない内に再訪でしょうか。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

 

グランドハイアットのロゴ

Shop Information

フィオレンティーナ ペストリーブティック

東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 1階(GoogleMAPへ)

03-4333-8713

フィオレンティーナ ペストリーブティックのホームページへ

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