【ラ・パティスリー by アマン東京】ラグシュアリー感溢れる栗感濃厚なモンブラン

ラ・パティスリー

レビュー

この日、銀座のみゆき館からスタートしたモン活は、その後オスロコーヒーでモンブランプリン、そして三田のグーテ・ド・ママンで和栗のモンブランと今シーズンのモン活のスパートをかけるべく目まぐるしく移動しましたが、また逆戻りして今度は大手町へ。

アマン東京がパティスリーをオープンして、ソチラのモンブラン(910円)が美味しいとの噂を聞き、ネットで予約していました。

 

アマン東京のロゴ

お店はアマン東京の地下2階。

ラ・パティスリーの外観

外から見えるその姿が既にラグジュアリー。
予約でもしてなければ、気軽に入れない雰囲気ですね。

ショーケースの中のモンブラン

そんな気後れ感を若干感じながらお店に入って予約している旨を伝えると、直ぐに用意してくれました。

ラ・パティスリーの手提げ袋

手提げ袋からしてステキなゴージャス感。

アマンのケーキ箱

その日の晩ご飯の後のスイーツに頂きましたよ。

山体崩壊してしまったモンブラン

それでは早速そのお姿を、と思ったら、ナンと山体崩壊。

かなり慎重に持って帰って来たつもりだったのですが、こんな変わり果てた姿に。

モンブランを頂く

それでも頂きますよ。
かなりガッカリ感激しく、滅入ってますけどね。

頂くと、かなり素晴らしい栗感。
和栗の香りがタマラナク美味しいです。

 

モンブランの断面

生クリームは滑らかでほんのりと甘く控えめなミルク感。
和栗のマロンクリームを引き立てる感じです。

一方でメレンゲは甘みが強く、しかし持ち帰って既に5時間近くたっているのにサクサク感は失われておらず、美味しいです。

モンブランのマロングラッセ

そして生クリームの中にはマロングラッセがゴロゴロと入っていて、一層栗感を引き立たせています。

ラグジュアリー感漂うだけでなく和栗の栗感もバツグンだなんて、非の打ちどころもないモンブランとはこのことではと思うほどステキなモンブランです。

モンブランの生クリーム

コレでお姿がステキなままだったらナンと充実したスイーツになっていたかと思うと残念過ぎますね。

山体崩壊したモンブランのクローズアップ

もしかしたら、受け取った後、直ぐ近くの大手町の森のベンチで頂くというのが正解だったのでしょうか。
そしたら、ステキな姿のまま楽しめたのかも知れなかったのかも。

とは言え、この日のワタシの胃袋にその余力があったのかというとね。
何せ、この日は昼間にスイーツ3軒回っていたのですから。

ラ・パティスリーのショーケース

この悲しみをバネに、次に伺う時は是非とも大手町の森で頂きますよ。

ごちそうさまでした。

※昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

ラ・パティスリーの看板

Shop Information

ラ・パティスリー by アマン東京

東京都千代田区大手町 1-5-6 大手町タワー OOTEMORI 地下2階(GoogleMAPへ)

03-5224-3339

ラ・パティスリー by アマン東京のホームページへ

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