【オスロコーヒー】卵感濃厚プリンの渋川栗のモンブランプリンが美味しい

通りから見えるオスロコーヒー

レビュー

みゆき館で和栗のモンブランを、そしてその後のランチを三州屋のカキフライ定食と、連食の後の三田のグーテ・ド・ママンに移動する前の空き時間。

そう言えば、オスロコーヒーのモンブランプリンが宿題になっていたけど、このタイミング逃すと今シーズンはもうチャンス無いかなぁ、ナンて強行軍を自ら思いついてみたりシテ。
一方で、この日のメインイベントがママンなのに、その前に詰め込んで大丈夫なの?ナンて心配もありまして、悩みどころですよ。

 

オスロコーヒーのはいる銀座コア

浅草線に乗り込む東銀座駅の道々悩み殺しましたが、結局向かうことに。

テーブルの様子

お店が満席なら潔く諦めようと思っていましたが、こういう時に限って直ぐに着出来ました。
世の中ってこういうものですね。
神様はきっと、苦行をせよということナンでしょう。

オスロコーヒーのオータムメニュー

とは言えこの後のママンのことを考えて、サスガに渋川栗のモンブランプリン単品(720円)でドリンクは無しで。

 

モンブランプリン

到着したモンブランプリンは結構タップリのマロンクリームで、そのテッペンにバランス悪そうに大きなマロングラッセが乗ったフォルム。

 

モンブランプリンのマロンクリーム

時間も無いので早速頂くと、マロンクリームは思っていたよりも濃厚な栗感と甘み。
思っていた以上にレベルが高かったというのがファーストインスピレーション。

モンブランプリンを頂く

とは言えプリンと一緒に頂くと、ヤッパリ、オスロコーヒーのプリンは以前頂いていて分かっていたこととは言え、コチラのプリンの濃厚な卵感の存在感が強くて、ナンか融合というより、お互いの主張がバッティングしている感じでしょうか。

 

モンブランプリンの断面

それぞれは美味しいのですが主張が強いように思えて、そういう意味では神乃珈琲のモンブランプリンを頂いた時のマロンクリーム不足とはまた違う悩みが。
ヤッパリ、プリンとマロンクリームの組み合わせというのはバランスが難しいんですかね。

生クリームが結構濃厚だったのも、その主張を更に輪をかけて複雑にしていた様にも思えます。

 

マロングラッセを頂く

バランス悪そうに座っていたトップのマロングラッセは、案の定、途中で転落しそうになったので頂いたら、これがかなり濃厚な甘みと栗感で、このマロングラッセ単独で頂いて正解の美味しさでした。

モンブランプリンのクローズアップ

この濃いめのコッテリ感なら、11月までだとマズいしナンて慌てずに最初のお店として伺うべきだったかなぁと、今更ながらに思ったりシテ。

このコッテリ感の後で、この日のメインイベントのはずのこの後のグーテ・ド・ママンは、果たして美味しく頂けるのでしょうか。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

 

店内から臨む店頭の様子

Shop Information

OSLO COFFEE 銀座コア店

東京都中央区銀座5-8-20 銀座コア1F(GoogleMAPへ)

03-3289-2264

オスロコーヒーのホームページへ

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