【BURDIGALA TOKYO】賞味期限1時間の東京駅の駅ナカ絞りたてモンブラン

ブルディガラの看板

レビュー

今朝、まだ提供前のフライングで立ち寄ってしまったコチラのお店に、栄一で美味しいランチの後のデザートで再チャレンジ。

クランスタのマロンフェアのポスター

先日発見した東京駅 駅ナカのマロンマロンマロン、ナンて栗づくしのフェア。
その時は京橋千疋屋のグランスタ限定モンブランを頂きましたが、その向かいのお店にしぼりたてモンブランがあることをまであることに気が付いて、
次は是非ソチラにと思いながらも先週は沖縄出張で伺えず、2週間越しのようやくの訪問。

ちょうど12時を回ったところで席が空いているか心配でしたが、辛うじて空いてました。

 

モンブランのメニュー

席を確保したら、早々にもカウンターでモンブランをドリンクセット(1133円)で注文。
モンブランは2種類あるようですが、もう一つはどうやらマスカルポーネがどうやらという内容のようなので、純粋に栗感楽しむならコチラかと。

賞味期限1時間ということで、ドリンクだけ受け取ってモンブランは出来上がりを席に運んでくれるようです。

モンブランとアイスラテ

到着したモンブランは絞りたてっぽいフワッとした感じの細いマロンクリームが広がるシルエット。

モンブランにフォークを入れて頂く

早速、フォークを入れると、下側はザクッとした感触。
その感触のパイ生地がナカナカ切れず、パイ生地なのにサクサクして無いなぁという印象。

モンブランを頂く

頂くと、ジャムのような甘さが先に来て、栗感が掴めず。

 

モンブランの断面

おかしいなと思ってよく見るとパイ生地はピンクに染まっている部分があって、コレが強い甘さを放っている様子。
どうやら、パイ生地に染み込んでいるのはカシスリキュールか。

パイ生地を頂く

試しにパイ生地だけ頂いてみるとコレがジャムのような甘さでパイ生地のバターの濃厚さと相まって、せっかくの繊細な和栗の香りが飛んでしまっています。

 

パイ生地を外したモンブランの断面

仕方無いので、このパイ生地だけを先にヤッつけて、コンな感じで後半は頂きました。

モンブランをパイ生地無しで頂く

ウン、この方が栗感を堪能出来る感じです。

サスガに絞りたてだけあって、マロンクリームは和栗の香りがフンダンに香り、美味しいです。

栗一粒を頂く

そしてとても大きな栗が丸々一粒。
マロングラッセのような感じですが、栗感も感じられてとても美味しいです。

モンブランのクローズアップ

後半はマロンクリームと生クリームだけでしたが、栗感を堪能して美味しく頂きました。

モンブラン

後半の充実感を考えても、カシスリキュールはモッタイナイですね。
もっと軽めの甘さで香り付け程度なら良かったんでしょうが、ジャムのように甘いと賞味期限1時間という和栗の繊細な栗感は消し飛んでしまいますね。

でも後半美味しく頂けたので、満足でした。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

 

店内のパンの陳列

Shop Information

BURDIGALA TOKYO

東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1 GRANSTA TOKYO内(GoogleMAPへ)

03-3211-5677

BURDIGALAのホームページへ

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