【京橋千疋屋】グランスタ東京限定の濃厚モンブラン

京橋千疋屋グランスタ店の様子

レビュー

グランスタのロゴ

大丸東京のイノダコーヒでコッテリモンブランを頂いた後、次のモン活の偵察に東京駅のグランスタへ。

 

グランスタのディスプレイのBURDIGALA TOKYOのモンブランの紹介
グランスタの中のディスプレイの和栗のモンブランの紹介

偵察に伺おうとしていたのはBURDIGALA TOKYOでしたが、向かう途中のディスプレイに東京駅のショップでマロンフェアをやっているとの広告が。
その中に京橋千疋屋のモンブランもあって気にしていたら、ナンと偵察ターゲットのBURDIGALA TOKYOの向かいに京橋千疋屋があるじゃないでスカ。

ショーケースの中の和栗のモンブラン

既にこの日はモンブラン2つ頂いていましたが、コレも何か運命とか言い訳こじ付けて晩ご飯後のデザート用にその和栗のモンブラン(918円)を購入することに。

和栗のモンブラン斜め上から

モンブランは透明の四角いケースに入ったモダンなスタイルですが、頂いてみると極めてクラッシック。

和栗のモンブランを頂く

マロンクリームは褐色で渋皮入りのようですが、マロングラッセ、生クリーム、スポンジと、イノダコーヒーで頂いたコッテリモンブランを彷彿するクラッシックスタイルでした。

和栗のモンブラン上から

先ず褐色のマロンクリームは重厚感あるコッテリとした甘さ。
その上に乗った丸々一粒のマロングラッセも濃厚な甘さで栗感も強いです。
とは言えこのマロングラッセは美味しいですよ。サスガ千疋屋という感じです。

和栗のモンブラン

マロンクリームの下の生クリームはコチラも濃厚な甘さで、中にはマロングラッセの粒がゴロゴロと入っていて栗感と濃厚な甘さが交互に迫りくるような構成。
そして最後のスポンジも甘み濃く、ザ・ケーキという感じです。

和栗のモンブラン左から

濃厚な甘さとマロングラッセの栗感がタップリの、そのモダンなスタイルとは裏腹のコッテリクラッシックなモンブランで、モンブラン好きにはとても満足度の高い美味しさのように思います。

この日3つ目のモンブランの最後がこのモンブランだったので、サスガにモンブランを頂いた感満載になりましたよ。

それでもモン活は止められませんけどね。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

ショーケースの中のケーキ

Shop Information

京橋千疋屋 グランスタ東京店

東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本 東京駅構内地下1F(GoogleMAPへ)

03-6269-9844

京橋千疋屋のホームページへ

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