【大衆割烹 三州屋】銀座で頂く大ぶりでプリプリのカキフライが美味しい
レビュー
みゆき館で和栗のモンブランを堪能した後、ランチはコチラでカキフライと決めていました。
秋に入ってもう11月も後半というのに今年はまだ旬の牡蠣を頂いてなかったので、カキフライ食べたいモードが高まって、そのカキフライをどちらのお店で頂くかというのがこの2週間ほどの私のオナヤミ。
頂くんだったらコチラのお店かと、銀座方面にモン活を計画したこのタイミングを狙ってましたよ。
直ぐ近くに本店もありますがランチ時は混んでいるのもあり、この後14時にこの日のメインイベントの三田のグーテドママンに伺うことを考えると、ランチは確実に早めに頂いた方が良いかと、本店から歩いて5分も掛からないコチラへ11:40頃に伺いました。
しかし、この時間でも既に満席。
土曜日だから12時前でも混んじゃうんでしょうか。
仕方なしに暖簾の前で暫し待つこと5分程。
入り口近くの席が空いて早々にも着席出来ました。
この後、12時台の方が席が空いていたりしたので、タイミングの問題だったのかも知れません。
お店はおばちゃん一人で切り盛りで忙しそう。
そんな忙しそうなおばちゃんにカキフライ定食(1400円)をオーダー。
この後のメインイベントのことも考えてご飯は少なめでお願いすることも忘れずに。
カキフライのオーダー率高いですね。
皆さんこの季節は頂きたくなりますよね。
厨房ではご主人がそのカキフライを揚げる小気味よい油の音が聞こえてきて待ち遠しいです。
到着したカキフライ定食は、かなり大きな牡蠣が5つも。
ご飯は大きめの丼に盛られているので、ご飯少なめにしておいて正解でした。
定食は、他にはなめこの赤だし、漬物という王道の構成。
早速そのカキフライをソースで頂きます。
牡蠣は大ぶりでプリプリですね。
身が引き締まっていて弾力があり、且つジューシーという非の打ち所もない美味しさ。
衣もカリカリでアツアツの揚げ物というのは、ホント美味しいですよね。
隣の席の方がタルタルを追加オーダーしていたのを見て、ナンとなくワタシもタルタルモードに。
ただ、このタルタル、別料金で100円だったのを知ったのは、到着して伝票に追加料を書き込まれてから。
ソースとそれぞれ交互に両方で頂いて頂いてみましたが、ワタシにはソースの方が合っていたような気がします。
なめこの赤だしは濃い目の味付けでカキフライのジューシーさにはピッタリの美味しさ。
そして、添えられたキャベツ、キュウリ、トマトが思いの外タップリで、野菜補給も出来て助かります。
漬け物でインターバル取りながら大きな牡蠣を5つ平らげると、牡蠣食べたい欲求が満足出来る充実感でした。
こんなにプリップリの美味しいカキフライが頂けて、ホント満足感高いです。
こんなカキフライ頂いちゃうと、他のお店でチョイスする時のハードル上がっちゃいそうです。
ごちそうさまでした。
※和食が気になる方は、このブログの和食の記事を集めたページもご覧下さい。
Shop Information
大衆割烹 三州屋 銀座一丁目支店