【ピッツェリア ロマーナ ジャニコロ】カリカリでクリスピーなローマ風ピザが美味しい
レビュー
HISAYA LOUNGEでしぼりたてモンブランの提供が思いの外早く、予定していたよりHISAYA LOUNGEを早く出れたこともあって、モンブランの予約をし損ねているロートンヌにモンブランが売り切れちゃう前に早々に向かわなければと急ぎ足で麻布十番駅へ。
その途中、運良くロートンヌに電話が繋がって限定の和栗のモンブランの取り置き予約が出来たので、慌ててロートンヌに向かう必要も無く、やっぱりランチを頂いてからにするかと踵を返して麻布十番の商店街に戻り、以前からの宿題店のコチラのお店に。
ただ、もう11:45近くで、もしかして満席かなぁと心配しながら伺うと、案の定満席とのこと。
仕方無く諦めようかと思っていたら、ご主人から12:30までなら席が空いているのでそれで良ければということなので、モチロンOKしましたよ。
割とピザ窯から近い席に着席。
時間もないので、早々にもメニュー決めなくちゃという感じなので、ランチのAメニューに禁酒法解禁したのもあって、白のグラスワインも付けて。
先ずはワイン。
ナンか久々ですね。
少し酸味が効いていてキリリとした口当たりで、これから出で来るツナとカブのピザには合いそうなヨカンです。
先ずは前菜の野菜の窯焼き。
インカのめざめがゴロゴロと入っていて、ウマそうです。
先ずはそのインカのめざめから。
濃厚な甘さにローズマリーの香りがアクセントのように香ってとても美味しいです。
そして本日の野菜はインゲン、トマト、山芋。
どれもピザ窯の中でシッカリオーブンのような高温で焼かれていたから、甘みが感じられる美味しさです。
最初からイイ感じですね。
そしてお待ちかねのピザ。
かなり大きいですが、ご主人のお話ではローマ風ということで生地は薄めとのこと。
頂いてみると、正にパリパリクリスピー。
その香ばしさがウマいですねー。
そしてカブが思いの外ピザに合う具材で驚きました。
ツナは問題ないだろうと踏んでいましたが、カブはどうかナー、ナンて思って頂くとこのクリスピーな生地の香ばしい感じにとても合っていますね。
でもヤッパリ、ナンと言ってもこのパリパリクリスピーな生地!
この生地はウマいです!
大きいと思っていたピザもこの薄くパリパリとした生地のウマさで食が進み、結構あっという間に平らげてました。
そして最後は口直しに、赤大根をブランソワーズビネガーでマリネした一皿。
コレが爽やかで美味しかった。
イヤー、期待通りの美味しさ!
このパリパリ感極まりない美味しいピザ生地は他では感じたことの無い食感と香ばしさでとても美味しかったです。
そして、ご主人のにこやかな笑顔と美味しさを想像させる解説が素晴らしく、短い時間でしたがとても楽しめました。
次回は是非予約して、そのトークをもっと堪能しに伺いますよ。
ごちそうさまでした。
※ピザが気になる方は、このブログのピザの記事を集めたページもご覧下さい。
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ピッツェリア ロマーナ ジャニコロ