【茶房 HISAYA LOUNGE】麻布十番で頂くしぼりたてモンブランが美味しい

ヒサヤの外観

レビュー

朝の麻布十番

今朝はイロイロ悩んだ挙句、朝から麻布十番へ。

京都から今年進出したというコチラのお店のしぼりたてモンブランがステキだとのウワサを聞いて、人気が出ちゃう前に行っておいた方が良いかと、昨日までの計画のロートンヌへは大江戸線一本で直ぐに踵を返せるし、ということで予定を変更して伺いました。

 

朝のヒサヤの様子

開店は10時ですがイートインのラウンジは11時という話もあり、よく分からないので、取り敢えず10時に照準を合わせて早めに到着。

まだ9:30前なので、誰もいないお店の前。

ヒサヤラウンジの入り口

仕方ないので、取り敢えず辺りをブラブラして時間潰して10時前に丁度シャッターを開けに来たお店の方に伺うと、ラウンジはヤッパリ11時からとのこと。

ヤッパリそうだったのねと、仕方なくまたもや時間潰しですが、もう草臥れたのでお店の前で1時間並んで待ちましたよ。

ラウンジに上がる階段

そんな様子を見兼ねてか、少し早くラウンジはオープン。

店内の様子

ラウンジのある2階はステキな空間。

カウンターの様子

モンブランの工程を間近で見れるカウンター席に案内してもらいました。
まぁ、このカウンター席に座りたくて早くやって来たので、その甲斐ありましたよ。

モンブランのメニュー
お茶セットのメニュー

注文は京都と東京のモンブランで微妙に迷いつつも、京都のお店ならばということで丹波栗の京都モンブランをほうじ茶のセット(2500円)で注文。

ほうじ茶

先ずはほうじ茶を一口。
段々寒さを感じる季節になってきたので、お茶が沁みますね。

そしてモンブランショー。
一つ一つ素材を解説してくれながらというのは、キブンもアガりますね。

素材は下から、
カダイフ
抹茶ソース
抹茶のアイス
生クリーム
マロンクリーム。

その工程を見ながら既に興奮が抑えられませんよ。

モンブランとほうじ茶

出来上がったモンブランはステキなルックスで、頂くのが惜しくなるほど。

モンブランにフォークを入れる

そうも言ってられないので、出来立てのうちに頂きます。

モンブランを頂く

ホッくりとした和栗の香りと甘さが鮮烈なインパクトでタマラナク美味しいです。
生クリームは滑らか且つ甘さ控えめで、マロンクリームを引き立てています。

カダイフと一緒に頂く

そして、ザクザクとした食感のカダイフの香ばしさが思いの外、和栗のマロンクリームの栗感と合っていて、美味しいです。
コレは意外でしたね。

 

モンブランの抹茶アイス

一方、抹茶アイスは抹茶の香りが濃厚な分、折角の栗感を消してしまう感じでもうチョイ抹茶が柔らかくても良かったような。

モンブランの断面

とは言え、ヤハリ丹波栗の鮮烈な栗感が素晴らしく、1時間待った甲斐がある美味しさ。

モンブラン正面からのクローズアップ

しかもカウンターで工程を目の前で見てキブンがアガるこのシチュエーションも手伝って、満足感が高いですよ。

モンブラン右から

頂き終えると男性スタッフの方から声を掛けられ、店頭で1時間近く待っていたことのお礼があったりして。
その後少しお話ししましたが、週末は午前中は割と穏やかだが、午後はランチ後に訪れるお客さんが多く満席になることが多いらしく、午前中は狙い目のようです。
一方の平日は午前中から満席になることが多いとのことで週末とはピークの波が違うということで、そんな貴重な情報も頂けて、次の訪問の作戦に役立ちそうですよ。

 

モンブランとほうじ茶正面から

コレは次回の東京モンブランは本日同様、週末朝イチバンでカウンター席狙いが良さそうだと、既に計画に組み込み始めているワタシです。

ということで、この後はロートンヌに向かいますか。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

 

Shop Information

茶房 HISAYA LOUNGE 東京 麻布十番店

東京都港区麻布十番2-4-8(GoogleMAPへ)

茶房 HISAYA LOUNGEのinstagramへ

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