【ロートンヌ】アウトドアスイーツで頂いた和栗のモンブランが栗感素晴らしく美味しい

ロートンヌ中野店の外観

レビュー

麻布十番でHISAYA LOUNGEのしぼりたてモンブランとGianicoloでカブとツナのピザを頂いた後、大江戸線でロートンヌへ。

昨日まではロートンヌには開店と同時に伺う計画でしたが、朝になってこの日のスタートをHISAYA LOUNGEに急遽予定変更したものの、ロートンヌの数量限定の和栗のモンブランが手に入るのかと心配に。

それでも、HISAYA LOUNGEの開店11時の直後に電話で取り置き予約しようと企んでいましたが、思いがけずHISAYA LOUNGEでお店がチョッと早くオープンしたので電話をかけるタイミングを失ってもう半ば諦めてましたが、HISAYA LOUNGEを出た後に麻布十番の駅へ向かう道々電話を掛けてみると、麻布十番駅に到着した頃にようやく繋がり取り置き予約出来ました。

新江古田駅の入り口

新江古田って、初めて降り立ちましたよ。
右も左も分からない状態なのでGoogle先生頼りにロートンヌに向かおうかと思ったら、駅から直ぐでした。

ロートンヌ中野店

思っていたよりも立派な店構え。

店内の様子

お店の中もナンだかイイ感じです。

ショーケースの中の和栗のモンブラン

取り置き予約の旨を伝えて待っている間にショーケースを覗くと、まだ和栗のモンブラン(680円)ありましたね。
到着したのが13時ジャストぐらいだったので、ショーケースの中が残り2個を考えると、ヤッパリ午前中の内に確保しておかないとダメそうです。

お店は今はイートインはお休みなので、近くに割と大きな公園を見つけてそちらで頂くことに。

練馬区の看板

もう練馬区との境に近い所に公園はありました。

江古田の森公園の案内図

途中、多目的広場の前を通りましたが、落ち着いてケーキを頂ける雰囲気では無さそうなので、公演の中ほどの広場に向かってみることに。

公園の石のベンチでモンブランを頂く

先日のラブリコチエの時のように上手い具合にテーブルと椅子の組み合わせは見つけられませんでしたが、大きな石の台があったので、そちらをテーブル代わりにしてアウトドアスイーツで頂きました。

和栗のモンブラン越しの公園の風景

秋も深まってきて、ナカナカイイ雰囲気の中でモンブランを頂けるというのは気持ちイイですね。

モンブランを頂く

蚊が飛び回っているので早々にも頂くと、マロンクリームは少しねっとりした感じで栗感すごいですね。和栗の栗感をとても感じます。
ねっとりとした食感も手伝ってとても美味しく、ほっくりした栗感が印象的です。

和栗のモンブランのマロンクリーム

生クリームは滑らかで甘さは控えめですが、その分ミルク感が際立っていて、マロンクリームの和栗の栗感との相性がイイ感じです。

そして土台の厚めのメレンがザクザクとした食感良く、甘さが強め。

和栗のモンブランの断面

マロンクリーム、生クリーム、メレンゲのシンプルな構成なので、一つ一つの素材の良し悪しやバランス感がハッキリしますが、そういう意味ではマロンクリームの栗感の際立ち方とメレンゲの食感の良さが光ります。
バランスはヤッパリ、もう少しメレンゲの甘さが控えめな方がより栗感が際立って好みかなぁというカンジでしょうか。

和栗のモンブラン斜め上から

全体的には軽やかな感じの印象で、その中に和栗の栗感が際立っている感じです。
午前中のHISAYA LOUNGEのしぼりたてモンブラン、ランチのGianicoloのピザに続く連食でしたが、コチラのモンブランが軽やかな分、とても美味しく頂けました。

紅葉の落ち葉で敷き詰められた公園

そして、秋の木漏れ日が差す穏やかな午後の公園で頂くというこのシチュエーションも気持ち良く、輪をかけて美味しく頂けたように思います。

和栗のモンブランを公園で頂く

また天気の良い日にアウトドアスイーツを頂きに伺いたくなりました。

ごちそうさまでした。

昨年のモン活のまとめも是非参考にご覧下さい。

ショーケースの中のケーキたち

Shop Information

ロートンヌ 中野店

東京都中野区江原町2-30-1(GoogleMAPへ)

03-6914-4466

ロートンヌのホームページへ

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