【ダカフェ】恵比寿の桃パフェで八百屋の本気パフェが美味しい
レビュー
この日の桃活は池尻大橋界隈の計画でしたが、スタートは恵比寿から向かおうかと30℃超えの日には無謀と思える計画。
その計画の最初はコチラのダカフェ。
岡崎市のローカルスーパーをフルーツで立て直した三代目の弟さんが、そのフルーツをメインにしたカフェ業態を立ち上げて人気を博していると聞いて、いつかは伺わなければと思っていたのでチョッと強引に計画に組み込みました。
到着したのは11時前というこれから夏本番の時間。
ということもあって、お店の中は結構賑わっています。
桃メニューには桃のかき氷とかこの暑さの中で魅力的なメニューもありましたが、この日の狙いは桃ソフト(1380円)。
ゴロゴロと入った桃そのものとソフトクリームの両方を堪能してみたく選びました。
店内は結構混んでいたのでテラス席で日陰を見つけて、そちらで頂くことに。
桃とソフトクリームというシンプルな構成ですが、頂いてみると桃そのものの美味しさがダイレクトに感じられて、シンプルな構成の意味がよく分かります。
桃は甘く、瑞々しく、そして何よりコクのある甘さが美味しいです。
ソフトクリームはミルクの香りと甘さが美味しく、変にベタベタした感じが無いので、フルーツとの組み合わせはバツグンです。
イヤー、美味しかった。
頂いたパフェのカップを返却口に返して裏手のような出口から出ると、たくさんの桃の箱をお店の方が仕分けしてたので、覗いているとそのお店の方から話しかけられて、桃は熟し方で選別してシッカリ熟したものが店頭に出るようにしているとのこと、道理で甘くジューシーで美味しいワケです。
ワタシがカメラを持っているのに気が付くと、写真撮りますか?ナンて聞いてくれて美味しそうな桃が並ぶ光景を撮らせてもらいました。
そう言えば、さつきパフェを頂いているテラス席の端の席では新しい従業員の方の面接なのか、オーナーの弟さんらしき方が話している会話が聞こえてきて、その中で仕事は楽しくなくちゃ、でも楽しくするのは自分次第、そしてお客さんにも楽しんでもらうためにはどうしたら良いかを考えることが大切、だからウチではお客さんへの声掛け一つもみな工夫している、みたいな話をしていましたが、正にその様子を垣間見た気がしました。
弟さん、楽しめましたよ、また来ます!
ごちそうさまでした。
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