【黒松本舗 草月】東十条の東京三大どら焼きの草月が美味しい!

草月の外観

レビュー

東十条駅の前を通って

十条珈琲で素晴らしいシン・プリンを頂いた後、15分程歩いて東十条へ。

東十条駅を超えて。

見えてきましたね草月が

坂道を下ると、見えてきましたね、草月。

黒松ありますよ

十条の讃岐うどんのいわいで早めのランチの後、十条珈琲が開店するまで少し時間があったので、上野のうさぎや浅草の亀十で王手をかけていた東京三大どらやきの最後のピースを埋めようと、コチラのお店にオデンワで予約しての訪問です

黒松のお品書き

13:30過ぎに着いちゃったのですが、14時で予約はまだ出来ていないということで、辺りをブラブラしてから再度訪問して、ようやくお目当てのどら焼き、黒松(162円)を手に入れましたよ。

黒松

自宅の晩ご飯の後のオヤツに頂きました。

包装の上からでも分かる、虎柄のような模様。

黒松を頂く

亀十の皮も独特でしたが、見た目は亀十より人形町の玉英堂の虎家㐂に近いような。

早速頂いてみますかね。

黒糖が香りますね

黒糖の香りが鮮烈に香るシッカリした甘みが印象的。

餡は香ばしいつぶあん

中の餡は、香ばしいつぶあん。

皮の黒糖の香りと、つぶあんのあずきの香ばしさのコンビネーションがタマラナク、美味しいですねー。

皮の黒糖の香りが印象的

三大どらやきの中では一番独特なインパクトを感じるように思います。

2個めもイッちゃいますよ

うさぎやは上品な皮の中にとろけるような香ばしいつぶあん、亀十はカステラのような卵感溢れる皮に香ばしいけど甘すぎないつぶあん、で黒糖の香りが鮮烈な甘さのインパクトはコチラの方が断然に上かと。

皮の黒糖の香りとあんこの香ばしさが合いますね

しかし、その甘みは黒糖とあずきの香りでクドさは感じず、甘いもの欲を満たすにモッテコイの美味しさではないかと。

しかも皮はフカフカとした食感なのも、その美味しさに輪をかけているような。

三大どらやきでは一番特徴的なような

コリャ、ウマいですねー。

東京三大どらやきというのもナットクですよ。

東京三大どらやき制覇しました

イヤー、ウマかった。

コレで東京三大どらやき制覇出来ましたね。
でももう、うさぎやも亀十も暫く頂いていないので、またソチラにも伺いたくなってキマシタヨ。

ごちそうさまでした。

※どら焼きが気になる方は、このブログのどら焼きの記事を集めたページもご覧下さい。

草月の店頭

Shop Information

黒松本舗 草月(ホームページへ)

東京都北区東十条2-15-16

03-3914-7530

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