【ALL SEASONS COFFEE】栗感濃厚マロンクリームのモンブランプリン!
レビュー
数週間前に御苑に来たばかりだけど、この日は朝からお隣の三丁目へ。
週末の朝の三丁目は、人影も車もまばらで。
何もこんな朝早くに、ナンて思いつつも、数量限定と聞くと、居ても立っても居られなく。
ということで、旧甲州街道を折れたら、見えてキマシタヨ。
プリンではマークしてたけど、モンブランではノーマークだったオールシーズンズコーヒー。
まだ、開店までだいぶ早いオジカンなので、お店のシャッターも半開きの30分前。
前日の金曜日の夜の余韻が残る人達が、雄叫び上げながらウロついてる三丁目の時間帯ですから、見ないフリしてちゃんと並んでましょかね。
開店までワタシ以外、並んでるお客さんはいなくて、直前に来ても大丈夫だったようで。
先ずはカウンターで注文を。
オーダーはモチロン、モンブランプリン(780円)。
コーヒーはアートがステキなラテも気になりましたが、この日のコーヒー(400円)がフルーティなニカラグアとのことなので、そちらにしてみました。
Google先生を辿ると、訪れたのは1年半ぶりのようですが、前回はランチ後の昼下がり。
朝だと、またチョッと雰囲気違いますね。
ヤッて来たモンブランプリンは、ケッコウなラージサイズ。
タップリのマロンクリームでウマソーです。
先ずはニカラグアをひと口。
フルーティな酸味がキイていて美味しいですね。
エチオピアのようなフルーティなコーヒーが好みなので、とても美味しく感じます。
それではモンブランプリンを。
洋栗系の栗感。
芳醇な香りで美味しいですね。
最近、和栗のマロンクリームばかり堪能していたので、洋栗のこの栗感は新鮮で美味しいです。
マロンクリームだけで頂いてみると、その濃厚な栗感がシッカリ感じられますね。
コチラの美味しいプリンとの組み合わせを考えると、ヤッパリ洋栗のマロンクリームは正解だと思える美味しさ。
進んでいくと、中には生クリームの層も。
ただ、真ん中辺りはどうしてもマロンクリームが少なく、プリンと生クリームが主役で。
両脇はタップリのマロンクリームで濃厚な栗感を堪能するモンブランが主役。
というダブルキャストのような一粒で二度の美味しさ。
途中、ラム酒の効いたカラメルも試してみましたが。
この洋栗の栗感を堪能するなら、このままの方がベストかと。
後半はプリンの山を下山するかの如く、プリンの出番が減って、主役はマロンクリームのモンブランに。
そのマロンクリーム満載の栗感がタマラナク、ウマいですよ。
最後はタップリのマロンクリームで〆て、モンブランをマンキツした感で終えましたよ。
クー、ウマかった!
朝からヤッて来た甲斐ありましたね。
タマランです。
その余韻を楽しむこの朝の空気感が、ひと口啜るごとに感じるフルーティなニカラグアにまた合っていて、イイ週末の朝になりましたよ。
ごちそうさまでした。
※モンブランが気になる方は、このブログのモンブランの記事を集めたページと、
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Shop Information
ALL SEASONS COFFEE 新宿三丁目店(ホームページへ)
東京都新宿区新宿2-7-7
03-5341-4273