【TexturA】日比谷のオシャレ中華で黒酢カツサンドがウマい!!
レビュー
資生堂パーラーで和栗のモンブランパフェを堪能した後は日比谷に向かってみましたよ。
先週も日比谷にヤッて来てますが折角の平日なので、長らくの宿題店のコチラへ。
週末はコース以外は予約が出来ず、どんだけ行列になるのか分からないのはハードル高く、足が遠のいてましたが、ようやく伺えましたね。
13時過ぎの到着で空いてる席はカウンター席のみでしたが、空いていてヨカッタです。
平日でコレですから、週末の午前中のスイーツからのハシゴで、ポッとは入れないかと。
注文は、平日ランチ(1650円)なら是非コチラをと温めていた、黒酢のカツサンド。
コチラのスペシャリテのよだれ鶏が付いていることを考えると、辛いのは一先ずパスのワタシの場合、担々麺の選択肢は無く、麻婆はコチラの系列の一凛で頂いてるし、ということでのチョイス。
同じ齋藤シェフのお店の鎌倉のイチリンハナレや、新富町のチャイニーズ一凛の雰囲気とも違う、ズイブンとコジャレタ感漂う店内。
コリャ、夜に来るべきお店かも知れないです。
このカウンターの前にも、ボトルがズラリですしね。
そのズラリのボトルの向こうにはワインクーラーも見えるしね。
ヤッて来た黒酢のカツサンドは、かなりの肉厚でピンキーなカツに、ソースのように見えるのが黒酢でしょうか。
上には粒マスタードがそのまま粒々で乗ってて、その食感を味わうようです。
ランチセットには他に、スペシャリテのよだれ鶏。
コーンと卵の中華スープ。
そしてツナのサラダ。
ツナは底に隠されていて、シッカリ天地返しして頂くとのこと。
先ずはスープをひと口。
まぁ、マズマズでしょうか。
そして本命の黒酢のカツサンド。
黒酢は思っていたよりマイルド。
寧ろ甘みすら感じます。
そして肉厚なカツのジューシーな甘みがタマランです。
期待通りの美味しさ。
粒々のマスタードは、粒々感はチョッピリですが香りが良くて、ナカナカイイオシゴトしてますよ。
サラダは、焼きナスが入っていて、そのナスの香ばしい薫りがアクセント。
そしてスペシャリテのよだれ鶏。
ヤッパリ美味しいですね。
他のお店のよだれ鶏と比べるとマイルドな感じですが、辛いの苦手なワタシにはコレぐらいが丁度美味しい辛さかと。
出て来た時は、チョッと少ないかなぁ、ナンて思いましたが、肉厚のカツはケッコウな食べ応え。
まだ資生堂パーラーの和栗のモンブランの余韻の残るカラダには充分なボリューム。
途中、ウワサに聞いていたパエリアのお裾分けが回って来て、モチロン頂きましたよ。
コチラはムール貝の出汁がバッチリ染み込んだ、チョッとオイリーな感じ。
お酒に合うタイプに思います。
カツサンドに戻って、厚みのあるかつをを噛み締めると、ジューシーな甘みが広がって、ウマいですねー。
今日のチョイスは間違って無かった!
と確信が持てる美味しさ。
コレ、コースにしても出てくるんでしょうか。
そう思うぐらい美味しいですね。
イヤー、美味かった!
よだれ鶏も美味しかったケド、このカツサンドが期待以上。
途中、お店の方とスイーツ談義になったりして、カウンター席ならではの楽しさもあったりして、満足感高いランチでしたよ。
是非今度はこの雰囲気を楽しむべく、夜に伺いましょうか。
ごちそうさまでした。
※中華料理が気になる方はこのブログの中華料理の記事を集めたページもご覧下さい。
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