【プリヴェ】パレスホテルのステキな景色のバーラウンジでマロンシャンティイが美味しい!

バーラウンジの入り口

レビュー

皇居の先に見えるパレスホテル

TexurAで美味しい黒酢かつの後は、皇居のお堀に出てパレスホテルを目指して。

パレスホテルの外観

東京会館だけかと思っていたマロンシャンティイがパレスホテルのロビーラウンジにもあって、しかもこの季節限定の小布施栗を使ったプレミアムマロンシャンティイらしく、コレはイクしかないデショというコトでヤッて来ました。

 

パレスホテルのロゴ

ホントは正面玄関からナンでしょうけど、コチラから。

ロビーラウンジのロゴ

ロビーラウンジ、結構混んでますね。

ロビーラウンジのメニュー

伺うと、待ち行列5番目で、しかも小布施栗のプレミアムマロンシャンティイは売り切れとのこと。

 

バーラウンジのメニュー

平日の14時半でもう売り切れかぁと諦めて帰ろうとしたら、6階のバーラウンジにあるかも知れないのでと、お店の方からの藁にもすがりたくなる囁きが。

確認してくれたら、ナンとバーラウンジにアリマシタヨ。

 

バーラウンジのロゴ

お席も確保してもらっちゃうという至れりつくせりで、6階に送り出してもらいました。
サスガは高級ホテルのサービスレベル。

窓の外に見える皇居の緑

バーラウンジのお席は、皇居の緑が一望出来る特等席。

コレ、ロビーラウンジよりヨカッタんじゃないんでしょうか。

プレミアムマロンシャンティイのメニュー

注文はモチロン、小布施産和栗のプレミアムマロンシャンティイ(2400円)。

バーラウンジのティーメニュー

ティーセットは+1300円という高級ホテル価格でたじろぎましたが、ここまで歩いて来てマロンシャンティイだけというのは多分耐えられず、アイスコーヒーを追加しましたよ。

席からグラス越しの風景を望む

しかし素晴らしい眺め。

コチラを案内してもらってホント、ラッキーでしたね。

マロンシャンティイとあアイスコーヒーを斜め右から

ヤッて来たマロンシャンティイは、秋を通り越して真っ白な冬を思わせる美しいお姿。

 

マロンシャンティイを上から

マロンシャンティイを運んできたスタッフの方がワタシがカメラを持っているのを見て、順光になるように壁に向かって写真を撮るお客様もいますよ。

ナンて、さり気なくアドバイスという、コレマタ高級ホテルのレベルを感じる対応に驚いたりシテ。

 

マロンシャンティイの生クリームを頂く

さてさて、早速頂きますよ。

結構生クリームタップリでしかもコッテリ。

マロンシャンティイの生クリームはコッテリ

コレ全部頂き切れるでしょうかと心配なコッテリ感。

マロンシャンティイの断面に少し見えるマロンクリーム

見えてきたマロンクリームと一緒に頂くと、その杞憂も吹き飛ぶ栗感。

マロンクリームとマナクリームを頂く

サスガは小布施栗。
香り良く、美味しいですよ。

マロンシャンティイの断面にはタップリのマロンクリーム

しかも、ゴロゴロ食感を残した独特のマロンクリームは、栗を頂いている感も感じて、かなりのハイレベル栗感。

マロンクリームをタップリと頂く

コリャ、ウマいですねー。

マロンクリームはゴロゴロ感強め

進んでいくと、中央は殆どこのゴロゴロのマロンクリーム。

マロンクリームのゴロゴロ感がスゴい

それをひと口頂く度に、コッテリ生クリームに負けないゴロゴロのインパクトある栗感で、かなりヘビー級の濃厚感。

マロンクリーム美味しいです

コレ、資生堂パーラーに続いてこの日2回目の栗活に頂くには、かなりハードな感じですが、このゴロゴロ栗感が、やめられない止まらない感を加速して。

 

生クリームと合わせると美味しいですよ

最後までノンストップのマロンシャンティイ三昧。

マロンシャンティイ

この栗感、ヘビー級でしたよ。

バーラウンジで優雅なキブン

頂き終えて一息つくと、夕暮れが近づいていることに気が付いて、バーラウンジの本当の顔を映し出すステキな雰囲気になりつつあるこの空間に、今座っている幸運を改めて噛み締めるワタシでした。

ごちそうさまでした。

※モンブランが気になる方は、このブログのモンブランの記事を集めたページと、
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バーラウンジの店内

Shop Information

ラウンジバー プリヴェ(ホームページへ)

東京都千代田区丸の内1-1-1 6階

03-3211-5319

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