【K.MINAMOTO】源吉兆庵プロデュースのカフェでプレミアムな白桃パフェ
レビュー
この日3軒目の桃活はコチラに。
全くノーマークのお店でしたが、インスタで見つけて、あの源吉兆庵のカフェなら期待して良いかと、予約して伺いました。
お店は源吉兆庵のビルの3階。
エレベーターで向かうようで。
入り口付近のお席に案内されて、予桃のパフェは予約してありますが、チョッとメニューを確認。
そのメニューを見て、チョッとビックリ。
コチラの桃のパフェ、3300円もするんですね。
ワタシ史上、最高額の桃のパフェになりますが、予約で取り置きもしちゃったし、3000円オーパーの桃のパフェがどれだけスゴいのか、確かめてみましょうかと、プレミアム清水白桃パフェ(3300円)を清水の舞台から飛び降りるキブンでオーダーしましたよ。
しばらくしてヤッて来た桃のパフェは、トップにタップリと桃が乗る、ナカナカのステキなルックス。
早速頂くと、桃がとても柔らかくジューシー。
甘さもありますが、酸味も感じますね。
サスガに香りがイイですよ。
進んでいくと、この甘さと酸味のバランスがイイことに気付きますね。
この香りの良さを引き立たせるには、この程度の酸味があった方が良いように思えてきます。
それにしても瑞々しくジューシーですね。
その下は桃のゼリー。
コレ、すっごくウマいですよ。
更に下にあるのは杏仁豆腐のような。
でもバニラ感シッカリで、生クリームのゼリー状のような感じです。
コレ、一緒に頂いたらゼッタイに合いますね。
ということで頂いたら、ヤッパリ合いました。
コリャ、ウマいです。
この杏仁豆腐のようなの単独でもかなり美味しく。
改めて桃のゼリーと合わせて頂くと更に美味しくという、美味しさ倍増の法則に気が付いたような。
その下には、再び桃が。
イヤー、この桃はウマいですよ。
そしてその下には、細かく砕いたようなゼリーが。
これ、ナンの味ですかね。
夏ミカンのような酸味も感じたような気もしたけど、結局最後までナンの味か分からず。
下の方に行くと、桃のシロップが混ざっていて、徐々に桃感感じる構成に。
そして最後は大きめの桃のカットが一つ。
コレ、シロップ漬けですかね。
濃厚な甘さと香りで美味しく、桃を感じながらのフィニッシュはサイコーです。
イヤー、美味しかった。
先程のももてなし家も岡山の白桃でしたが、コチラの岡山白桃もかなり美味しく。
そして、桃のゼリーと生クリームのような杏仁豆腐のようなのが素晴らしく、頂いている間のテンションはかなり高かったですね。
そういう意味では満足度高いですが、ワタシ史上最高額のパフェへの期待感の高さという意味では、どうかなーというカンジでしょうか。
でも、十分に美味しかったですよ。
雰囲気も良く、高級感感じる佇まいも見逃せないかと。
銀座のスイーツカフェの候補としては、かなりの上位に入るのではないかと思います。
ごちそうさまでした。
※桃が気になる方は、このブログの桃の記事を集めたページもご覧下さい。
そして、パフェが気になる方は、このブログのパフェの記事を集めたページもご覧下さい。
Shop Information
カフェレストラン K.MINAMOTO(ホームページへ)
東京都中央区銀座6丁目9-8
03-6385-8121