【天すけ】高円寺の天ぷらの名店で頂くスペシャリテの絶品玉子ランチ

天すけの外観

レビュー

天祐に向かう商店街の入り口

チョッと侮ってましたね。

七つ森で美味しいプリンを頂いて、30分前に到着を目指そうと思っていましたが、七つ森にいる間にひと振りお湿りがあったので、慌てなくてもダイジョウブかなぁナンて思って開店20分前に到着したら、ナンと9番目。

 

天すけは開店20分前で既に8人の行列

1巡目、ギリギリですかね。
2巡目だと30分は待つかなぁ、ナンて心配しながら開店待ち。

カウンターの様子

開店して先頭の人から順番に入って行くのをドキドキしながら待っていましたが、なんとか1巡目に。
11番目の人までが1巡目でしたね。あとチョッと遅く来ていたら、アブなかったです。

とは言え、カウンターにはチョイと密な感じで座りますけどね。

メニュー

オーダーは、コチラのスペシャリテの玉子ランチ(1500円)を。

先ずはお新香とお茶

お店はカウンター席のみで、真ん中辺りの柱で左右に分かれているような作りで、左側に順番の早いお客さんが座っていて、その左側のオーダーからまとめて作っていくオペレーションのよう。

厨房の様子

暫く待つと、コチラの右側の調理がスタート。

天ぷら鍋から小気味良い揚げる音が聞こえてきて、油の香りが鼻をくすぐり始めると、もうウマソーなキブンになります。

玉子天丼

そして最初は玉子天丼。
玉子天丼は予め、醤油か甘いタレを掛けるのかを聞かれて、もちろんタレで。

玉子天丼は真ん中に置かれた玉子の天ぷらの周りに天かすが散りばめられた罪悪感満載の姿。
まぁ、それが美味しいんですケドね。

玉子天丼を頂く

早速、ひと口。

熱くてチョッと口の中をヤケドしそうですが、それこそ揚げたての証。

卵って、油と相性イイよね。
と、思わず心の中で呟いちゃう美味しさ。

甘いタレがご飯に沁みて美味しい

甘いものタレの美味しさも相まって、コレはスペシャリテなのも分かりますよ、

海老天

玉子の天ぷらを味わっていると、早々にも海老の天ぷらが到着。

海老天を頂く

それではコチラを。
海老のプリプリした歯応えと旨味を感じる、カラッとした揚がり方で美味しいです。

そしてそこからはもう、矢継ぎ早に

烏賊天と鱚天

烏賊

 

烏賊天を頂く

これは厚みのある身が歯応えのある柔らかさで揚がっていて、どうやったら、こんなに柔らかいまま揚がるのかと思うほど。

鱚天

そして烏賊を終える前に鱚。

コレも身がフワフワですよ。

ピーマンと茄子の天ぷら

ピーマンと茄子。

ピーマンの天ぷらを頂く

ピーマンは香りが昇華されたレベルになっていて

 

茄子の天ぷら

茄子は野菜ということを忘れるようなジューシーさ。

ブロッコリーと海老かき揚げ

そして最後はブロッコリーと海老かき揚げ。

ブロッコリーの天ぷら

ブロッコリーって、こんなに香ばしくて美味しかったっけ?
と思うほど。

海老かき揚げを頂く

そして最後は海老かき揚げ。

コレが海老の甘みと旨味がギッシリでウマかった!

お新香でインターバル

イヤイヤ、ここまで怒涛の流れで追いついて頂くのが大変でしたが、その忙しさも楽しいぐらいの美味しさ。

天かすでご飯を頂く

そして、ようやく落ち着いて玉子天丼を堪能しますよ。

この天かすで頂くのも、

最後に玉子天を頂く

半熟を堪能するのも、

半熟卵ご飯

卵ご飯を頂くのも、

どれもサイコーです。

天すけの玉子ランチの玉子丼

イヤー、美味しかった!

丁寧な接客の中に、ご主人の卵の殻投げのパフォーマンスもあったりと、ナカナカに居心地良くて。
楽しませてもらいながら、天ぷらを堪能しましたよ。

 

天すけの入り口

コリャ、人気も出るワケです。

スイーツだけじゃなくて、和食もウマい店があったりと、ヤッパリ、高円寺は奥深いですね。

ごちそうさまでした。

※和食が気になる方は、このブログの和食の記事を集めたページもご覧下さい。

 

天すけの看板とお店

Shop Information

天すけ

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