【桃活】2021年の桃活総決算！桃のスイーツが美味しいおススメのお店

レビュー

2021年の夏、美味しい桃のスイーツを求めて訪れたお店を数えたら、ナンと34店！
我ながらよくもまぁ、そんなに巡ったもんだと思いますが、ソンな桃活の2021年度シーズンの総決算をしてみようかと、桃スイーツの美味しいお店をまとめてみました。

7月中旬からスタートした桃活は9月初旬までの約1か月半と、モン活(モンブラン活動)に比べると半分ほどの短いシーズンで巡りたいお店は星の数ほどありましたが、来年に持ち越したお店も数知れず。

そんな2022年の桃活にも繋がる2021年の桃活情報をまとめましたので、是非皆さんの2022年の桃活のお役に立てればと思います。

 

桃のスイーツが美味しいおススメのお店

HARAJUCross JMC_est(原宿)

原宿駅の目の前にある複合施設のWITH HARAJUKUのB1Fにあるこちらのお店。
日本各地の厳選したフルーツで作るスイーツを提供していて、夏は山梨県産の桃で作る桃パフェ。
2021年の桃スイーツの中で一番ジューシーで甘く美味しい桃のスイーツでした。
ワタシのブログの中でもその印象をこんな風に表してます。

「口に入れた途端に広がる瑞々しさと濃い甘さ。今シーズン頂いてきた桃の中ではピカイチかも、と思える桃の美味しさ。」

原宿駅のワタシが伺ったのは7月末。念のため席を予約して伺いました。
入店した13時頃は混雑はしていませんでしたが、お店を出る14時頃には満席になっていたので予約しておく方が良いかと。
お店のinstagramにその季節のスイーツ情報が発信されているので、桃の季節になったら必見だと思います。

詳しくは、HARAJUCross JMC_estの記事もご覧下さい。

パティスリー ラ・グリシーヌ(池尻大橋)

池尻大橋駅から中目黒方面に向かった住宅街の中に紫色のパティスリーが突然現れるカンジのコチラのお店。
可愛らしい小さなお店の奥には雰囲気の良いテーブル席があるので、イートインで頂くのがおススメです。
その桃のスイーツはセクシーな桃尻を思わせるナンともショッキングな姿の「夏の思ひ出」という名の桃のコンポート。アラフィフのオジサン独りで頂くのは多少抵抗がある姿でしたが、桃は瑞々しく甘く、土台のタルトが絶品の美味しさでした。
その美味しさはワタシのブログでは以下のように表現しています。

「桃はメチャメチャ瑞々しいです。コンポートされて表面がコーティングされたようになっているので、その中にギュッと桃の甘さが閉じ込められているような弾けんばかりの瑞々しさです。」

そして、お店に流れていたBGMがサザンで、この「夏の思ひ出」という名前のスイーツにピッタリ。
そんな夏の思い出に浸りながらイートインで頂くのがサイコーのスイーツです。
スイーツは予約取り置き可能ですがイートイン席は予約不可なので、開店時等のタイミングを見計らっての訪問が良いかも知れません。

詳しくは、パティスリー ラ・グリシーヌの記事もご覧下さい。

スプラウトカフェ(六本木)

六本木のさくら坂を登り切ったところにあるコチラのお店。
まずお店の雰囲気が素晴らしいです。洋館を思わせるようなシックで上品な雰囲気でスイーツを頂けるというシチュエーションがステキです。
コチラの一宮産の白桃の桃のパフェは瑞々しくて甘く、今シーズン頂いた桃の中でも際立っていました。添えてある桃のソルベも美味しく、パフェとしての完成度がとても高いです。
ワタシのブログでは以下のように表現しています。

「甘く瑞々しく美味しいです。今年の桃は何処も美味しいですが、その中でもかなり上位の桃自体が美味しいと思います。」

コチラのお店は、席もパフェも予約できるので、予約して訪問して、お店の雰囲気を味わいながら美味しさをタップリ堪能するのがおススメです。

詳しくは、スプラウトカフェの記事もご覧下さい。

イワタコーヒー(鎌倉)

言わずと知れた鎌倉の老舗喫茶店。
コチラはホットケーキであまりにも有名ですが、実は季節のパフェもハイレベル。
桃のパフェは桃だけでなく、生クリーム、バニラアイスクリームも上品な美味しさで、クラッシックなパフェの美味しさを堪能できます。
ワタシのブログでは以下のように表現しています。

「その桃から頂くと瑞々しく甘くて美味しいです。
　そして生クリームと中央にはバニラアイス。アイスはバニラの香りが豊かで、生クリームは品のいい甘さ。」

特に眺めの素晴らしい中庭が見える席で頂く季節のパフェはホント、サイコーです。
是非、お店の一番奥のその中庭の見える席で頂くことをおススメします。

詳しくは、イワタコーヒーの記事もご覧下さい。

リスカフェ(高田馬場)

ミルフィーユが美味しいカフェということで既にメジャーな人気のリスカフェですが、コチラの桃のミルフィーユはヤッパリ絶品でした。
とても大きな瑞々しく甘い桃の中はカスタードクリームとフランボワーズで味の変化も楽しめます。
そしてナンと言ってもミルフィーユですね。絶品でした。
ワタシのブログでは以下のように表現しています。

「もちろん桃も美味しかったのですが、このミルフィーユの方が印象に残る美味しさでした。こんなに美味しいミルフィーユって頂いたことあったかな？と思う程美味しかったです。」

コチラのスイーツは季節ごとに異なるフルーツで味わいたいと思う美味しさですね。

詳しくは、リスカフェの記事もご覧下さい。

カーピーパーラー(都立大学)

フルーツのパフェとプリンが絶品のコチラのお店。そのパフェとプリンを組み合わせるという夢のようなコラボパフェの桃プリンパフェはタマラナイ美味しさです。
ワタシが訪れた時は白桃か黄桃か選べるタイミングだったので、より甘みや香りが強い黄桃を選びましたが、コレがサイコーでした。
ワタシのブログでは以下のように表現しています。

「黄桃のコクのある甘さから始まり濃厚なプリンに続いて、後半は爽やかな甘さに変わっていくグラデーションでこのパフェを最後まで美味しく頂けました。この辺りの工夫は素晴らしいと思います。」

駅からは少し歩きますが、そこまでしても伺うべきお店だと思います。

詳しくは、カーピーパーラーの記事をご覧下さい。

和光ティーサロン(銀座)

カフェ、そしてフルーツパラーのフラッグシップとも言える和光ティーサロンの白桃のパフェは2021年シーズンの最後に頂いた桃のスイーツでしたが、その最後を飾るに相応しい美味しさでした。
コチラのパフェの醍醐味はその構成。最後に美味しくフィニッシュ出来るように逆算されたかのようなパフェの構成に唸りました。
ワタシのブログでは以下のように表現しています。

「そして最後は少量の生クリームと桃のコンポートのカット。絶妙な生クリームのボリュームが桃のコンポートの美味しさを活かしていて、桃のコンポートが上品で柔らかい甘みの生クリームに包まれて素晴らしい美味しさ。最後にコレを持ってくるナンて、ナンてエンディング！」

完璧な桃のパフェを味わうことが出来ると思います。

詳しくは、和光ティーサロンの記事もご覧下さい。

京橋千疋屋(新宿)

このシーズンは総本店、銀座、京橋の千疋屋三兄弟それぞれの桃のパフェを頂きました。
どちらのパフェも甲乙つけ難くというカンジですが、強いて挙げるなら京橋千疋屋の桃のパフェですね。
十分熟している厳選した桃でとてもジューシー。あまりの桃の美味しさに一気に桃を頂いてしまったほどです。

「サスガは千疋屋三兄弟！3つのパフェどれも甲乙つけ難い気がしますが、桃のジューシーな甘みはコチラが一番かも知れません。そしてトップに乗った葡萄の濃厚な甘みもプラスで味わえて、パフェはコチラが一番かなぁナンて思いました。」

今回は来年には無くなってしまう新宿の小田急百貨店のお店で頂きましたが、新宿西口を一望する窓の外を眺めながら日本を代表するフルーツパーラーのパフェを頂くというのもサイコーだと思います。

詳しくは、京橋千疋屋の記事もご覧下さい。

 

まとめ

コチラにまとめたのは2021年シーズンに頂いた桃スイーツのごく一部。
このページに掲載出来なかった桃活の記事もブログに多数ありますので、是非このブログの「桃」タグの記事もご覧になってみて下さい。

2021年シーズンは、8月中旬ぐらいに早めに終えてしまったスイーツや、訪問する組み合わせが成り立たずに断念したお店もたくさんあり、2022年のシーズンには是非訪れたい思っています。
その為にもこの2021年シーズンの桃活を振り返って、2022年も充実した桃活が送れるように今から準備しておこうかナンて気の早い企てしてますよ。

それでは、皆さんの2022年の桃活も素晴らしい成果となりますように！