【京橋千疋屋】新宿小田急のパーラーで千疋屋三兄弟の桃のパフェ食べ比べ

新宿小田急の京橋千疋屋フルーツパーラーの外観

レビュー

この日の桃活は午前のドータベルカの後は、ホントは某中目黒の計画でしたが、そう言えば京橋千疋屋の本店で悩み殺してチョイスしなかった桃のパフェって今シーズンの内に頂かないと、千疋屋三兄弟の味比べにならないんじゃないか。
ナンて余計なコトに銀座駅で気がついちゃって、銀座線で日比谷線乗り換えを急遽丸の内線乗り換えに変えて、新宿にやって来ました。

京橋千疋屋のロゴ

やって来たのは、新宿小田急の京橋千疋屋。
新宿小田急は来年の9月に一旦閉店するとのことなので、まだ1年チョッとあるとはいえこのタイミングで行っておこうかとの訪問です。

お店は6階の婦人服売り場の奥にひっそりと。

グラス越しの店内

ナンて思ったら、結構お客さん入ってました。
皆さん、美味しいところには集まりますね。

12時台でしたが、直ぐに入れてヨカッタです。

桃のメニュー

注文は前回ピーチメルバにチョイス負けした桃のパフェ(2530円)。
総本店銀座も桃のパフェをチョイスしたのに京橋だけピーチメルバ、ナンてどうしてそんなチョイスになったのか未だに理解不能なワタシのチョイスですが、コレで千疋屋三兄弟の今シーズンの桃のパフェの食べ比べになりますよ。

店内の様子

京橋の本店に比べるとコチラの方がサイズは小さいですが、パーラーの雰囲気はコチラの方が良いように思います。
6階で眺めも良く、ナカナカ穴場かも知れません。
あと1年チョイで無くなっちゃうのがモッタイナイ感じです。

桃のパフェ

桃のパフェが到着しました。
コチラはトップに巨峰でしょうか。皮付きのままの濃紫の大きな葡萄が一粒。
基本的なパフェのシルエットは三兄弟ほぼ一緒なんですね。

気になるのが桃の色合い。
チョッと硬そうな黄色づいた果肉が、タイミング合ってなかったのかと少々不安が過ぎります。

桃のパフェを頂く

しかし頂いてみると、この桃が甘く瑞々しくとても美味しいです。
全くの心配無用の熟してジューシー。ウマいです。

桃のパフェのクローズアップ

余りの桃の美味しさに、一気に桃を頂きました。

桃のパフェの葡萄

そして葡萄はヤッパリ巨峰のようで、コレも濃い甘さで瑞々しく美味しいです。
一粒なんて言わずにもっと頂きたくなるような美味しさでした。

桃のパフェのピーチソルベ

生クリームは牛乳感強めのサッパリした感じで、この辺りは千疋屋は皆このタイプでフルーツに合う生クリームですね。

その生クリームの下の桃のソルベがチョッと苦み走っているように感じましたが、その下のバニラアイスと頂くと抜群のウマさです。
この辺は計算ずくの構成なのでしょうか。
このバニラアイスが、少し溶けかかっている部分がタマラナク美味しいですね。

桃のパフェの最後の桃を頂く

そして最後は桃のカットが登場して、コレがまた甘くジューシーでタマラナかったです。

桃のパフェ正面から

イヤー、美味しかった!
サスガは千疋屋三兄弟!

桃のパフェのクローズアップ斜め上から

3つのパフェどれも甲乙つけ難い気がしますが、桃のジューシーな甘みはコチラが一番かも知れません。
そしてトップに乗った葡萄の濃厚な甘みもプラスで味わえて、パフェはコチラが一番かなぁナンて思いました。

パーラーの雰囲気は総本店が、窓からの眺めは銀座が、それぞれ素晴らしかったと思います。

桃のパフェと店内の様子

イヤー、千疋屋三兄弟の食べ比べは楽しいですね。
また来年も是非チャレンジしますよ。

でもその前に、桃好きで栗好きとしては、秋のマロンパフェが先でしょうか。

ごちそうさまでした。

※桃のスイーツが気になる方は、このブログの桃の記事を集めたページもご覧下さい。

ショーケースの中のケーキ

Shop Information

京橋千疋屋 小田急百貨店新宿本館6F パーラー(ホームページへ)

東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急百貨店新宿本館6F

03-5323-0977

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