【油源】日光東照宮で頂く正に湯葉づくしの湯葉づくし膳が美味しい!
レビュー
GWにチョッとはお出かけしようかしらと、どうせならお出かけキブンになりそうな場所に、と日光へ。
新宿からスペーシア号で直通というラクチンで日光にイケちゃうんですね。
というコトで2時間程で日光へ。
まぁ、先ずは名物の湯葉でランチでも頂こうかと、駅近のステーションホテルのレストランに先ずは寄ってみましたが、かき入れ時のGWだというのに、ナンとお休み。
仕方なく、東照宮に向かう道をトボトボと20分以上歩いて向かった、もう東照宮目の前の油源。
コチラの湯葉料理がお手頃でナカナカの評判のようで待ち行列が出来てましたが、もう12時廻っちゃったし、この後は何処に行っても待ち行列必須だよね、というコトで待つコトに。
思いの外早く、15分ぐらいで着席出来ましたよ。
待っている間に注文の確認があって、ホントは四百年式年大祭膳という徳川家康公の好物を頂けるメニューが良かったのですが、時間かかりますよ、と釘を刺されたので諦めてメジャーメニューらしき湯葉ずくし膳(1850円)に。
並んでる間に注文していたからか、着席して直ぐに到着。
このスピード感なら、並んでもコチラのお店をチョイスして正解でしたね。
早速、湯葉のお刺身から。
ウマいねー。
どうやら京都の湯葉との違いは二重にして引き上げているかららしいけど、その分厚みと歯ごたえがあって、より大豆のコクのような美味しさを感じられてイイですよ。
そして栃木牛と思われるしぐれ煮。
コレは想像通りのご飯に合うウマさ。
コチラはおからでしょうか。
コレもイイお出汁が効いててウマいです。
コレはがんものそぼろ餡かけですかね。
コチラもお出汁が美味しく、がんものフワっと食感も良くてイイ感じです。
ココで酸味の効いたなますが、マタ食欲をソソリますねー。
お味噌汁の具も湯葉。
お味噌汁の具が豆腐というのはよくありますが、豆腐と違った食感がいつもと違うお味噌汁に感じて美味しいですよ。
そして湯葉の煮物。
コレがウマかった!
湯葉の刺身と、
しぐれ煮でご飯をフィニッシュした後は、
最後にデザートっぽい、甘い味噌餡掛けの豆腐を頂いて〆ましたよ。
湯葉づくし、ウマかったっす!
目の前はもう東照宮、という場所で美味しい湯葉で腹ごしらえしてお参り出来るコチラのお店は日光の定番になりそうなヨカンです。
ごちそうさまでした。
※和食が気になる方は、このブログの和食の記事を集めたページもご覧下さい。
Shop Information
油源(ホームページへ)
栃木県日光市上鉢石町1028-1
0288-54-1627