【果実房YAMATO】中野の夜はバーのフルーツパーラーで頂くももパフェが美味しい!

レビュー

高円寺で桃パフェとランチを頂いた後は、たぶん初上陸の中野。

チョッと早く着いちゃって、時間潰ししてからヤッて来ましたが、このアーケードを進んで、

この小道を折れて、

このお店の2階のハズというルートも、インスタに案内動画があったので、直ぐ分かりましたよ。

とは言え、チョッと踏み出し難いシチュエーションではありますが。

勇気を振り絞って辿り着いた、コチラですかね。
夜はバーのお店を間借りしているというコトですが、中からケッコウ大音量漏れてて、まさか入ったらバーのままだったってコト無いですよね。

ナンて心配しながら暖簾を開けましたが、フルーツパーラーでしたよ。
と思い込もうとしつつも、しかしコレは確かに夜は間違いなく、バーの雰囲気。

オーダーは、インスタでお席を予約した時にももパフェも予約してましたが、念のためメニューを確認して、改めてももパフェ(メニューは2500円でしたが会計では1800円)に。
ご店主さんからは、リクエストに応じてイロイロ組み合わせたり出来ますよ、ナンてお話しもありましたが、桃活期間なのでシンプルに桃を堪能というコトで。

伺った時間はケッコウ予約入ってたようで、暫くするとカウンター9席はほぼ満席。
予約無しで訪れていたお客さんは、時間をずらして来て欲しいと言われていて、予約は必須ですね。

ワタシが入店したタイミングで、ワタシの前にヤッて来た4人のお客さんのオーダーが入ったばかりだったようで、チョッと待ちましたが、この日はコレが却って好都合。
高円寺で頂いた、ランチの特大アジフライがコナレてくれて助かるというもの。





しかもお席は、調理場の目の前の砂かぶり。
こうしてパフェが出来上がるのを見ていれば、待たされてるナンて気にはならず。

ソンな光景眺めてたら出来上がりの、ももパフェ。

スモモと、黄桃もミックスして頂いた、イロイロ楽しめるバージョン。

しかも、お待たせしちゃったので、というコトでサービスして頂いたマンゴー。
砂被り席でジブンのももパフェ眺めながら待っていたから、お待たせキブンは微塵も無いので、済みませんと恐縮するよなサービス。

というコトで、そのマンゴーから。
甘っ!
この時期のマンゴー、甘くて香りがイイですねー。
思わず、マンゴーパフェでもヨカッタかも、ナンて思う美味しさ。

そして続いては、スモモを。
おおっ、香りがイイですねー。
スモモって、あんまり頂いたコト無いのですが、想像よりも酸味は優しく、甘味と香りが濃くて美味しいですね。

ソンなスモモが二切れも。
イロイロ頂けるって楽しいんだね、今更ながら思ったりして。

そしてイヨイヨの桃に。
おおっ、瑞々しくてシッカリ甘いですね。

とすると、この桃は後ほどのメコンで味わうために、次は黄桃を。
ヤハリ黄桃は、白桃とは違ったコクのある濃いめの甘みと香り。
この味変もイイ感じでウマいです。

また白桃に戻って。
ウン、コレ、かなり美味しい桃ですよ。

先週に続いて、今週も桃の当たりのような。

この7月末から8月初めが、もものピークなんでしょうか。
ナンて思わせる程の美味しさ。

ソンな2週間を、こうして桃パフェ三昧に浸れる幸せ。

トップの桃を頂き終えると、生クリームとアイスクリーム。
生クリームはさっき、作ってるところを眺めたばかりの作りたて。
美味しく無いワケが無く。

アイスクリームは、先程までの桃三昧を忘れ去れる甘さと冷たさで。

この辺り、朝の高円寺のぽえむと同じシチュエーション。

しかし異なるのが、この桃を生クリームと頂くスタイルというコトで、生クリームとアイスの溶けたところが入り混じるミルキーな味付けの桃スタイル。

コレがチョッと桃の香りが行方不明になるのが玉にキズですが、コレはコレで美味しく。

その桃のカットは、ぽえむ同様、波状攻撃の如くの無限ループ。

コリャ、桃好きには天国ですよ。

ソンな無限ループのミルキーな桃を頂き切ると辿り着く、グラスの向こうの風景。

そこは、バーの顔したパフェ天国でしたよ。
ごちそうさまでした。
※桃が気になる方は、このブログの桃の記事を集めたページもご覧下さい。

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