【小春軒】人形町でオリジナリティあふれる特製カツ丼がウマい!

レビュー

この日は浜町。

ですが、目指すは人形町ということで、明治座の脇を抜けて。

コチラのお店を目指してヤッて来たんですが。

ナンと臨時休業。
ナンか、以前も同じパターンだったような記憶が蘇って、ナカナカご縁が無いんでしょうか。

ならばと、その正面の小春軒で、珍し系のカツ丼でも頂こうかと。
コチラも長らくの宿題店だったから、ソレはソレでイイんですけどね。

まだ開店まで20分位あったので、お店の写真撮ってたら、もう既に目指して来ているお客さんいて、仕方なく15分程ポールで並びましたよ。

開店10分前には行列6人程。

店内は、4人掛けのテーブル席が5卓にカウンター席2席というこじんまり感なので、開店したら10分程で満席に。
相席が基本のようなので、見知らぬリーマンの方とハス向かいの相席に。

注文はモチロン、小春軒特製カツ丼(1300円)を。

厨房はご主人ともうひと方のツートップ体制ですが、開店と同時に一気に入店なのでケッコウ大変そうですね。

チョッと時間かかるのかなぁ、ナンて思ってましたが、意外に早くヤッてキマシタヨ、特製カツ丼。

カツ丼なのに、色とりどりというオリジナリティ。
散りばめられている野菜は、ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、タマネギあたりでしょうか。

中央の目玉焼きも手伝ってカツの姿が分かり辛いですが、早速頂きますよ。

先ずはカツを捜索して見つけ出して頂いてみます。
カツそのものはマズマズというかんじですね。

続いてはこの野菜を。
コレは美味しいですよ。
甘辛のタレが染み込んでいて、ご飯に合いますねー。

ご飯にもタレがシッカリと。
コリャウマいですよ。

次はカツを目玉焼きと。
コレはウマいです。
コチラのカツは、こうして頂く方がウマいように思いますね。

卵焼きだけで頂いても、甘辛ダレとの相性バツグンで美味しく。

甘辛な野菜でご飯をかっ込んでもスバラシく。

カツの個人戦でなく、団体戦で成り立っているカツ丼という感じ。

しじみの味噌汁も、出汁がシッカリ出ていて途中のインターバルとして充分機能する美味しさ。

それもコレもで団体戦4勝1分けで勝ち上がり、という感じでしょうか。
ごちそうさまでした。
※とんかつが気になる方は、このブログのとんかつの記事を集めたページもご覧下さい。

Shop Information
西洋御料理 小春軒