【登良屋】伊勢崎町の名店でランチの盛りだくさんの天ぷらが美味しい!

登良屋の外観

レビュー

馬車道の様子

水信フルーツパーラーで感動的なやまえ栗のモンブランの後は、ランチを頂きに馬車道を抜けて関内方面へ。

登良屋の看板

狙っていたのは、天麩羅の登良屋。

登良屋を正面から

だいぶ風情のある佇まいですね。

チョッとそのフンイキに飲まれそうですが。

お席は入り口直ぐのカウンター席に

お店の中に入るとカウンターに板前さんが並ぶ、コレまたたじろいたりシテ。

しかし、案内の女将さんはとても愛想良く、落ち着きを取り戻して入り口近くのカウンター席に。

登良屋のメニュー

メニューが解読難解そうなので、女将さんの解説を聞いて、一番オトクとおススメされた天ぷらの一人前盛りを。
メニューにオネダン載ってませんでしたが、帰りに会計したら1650円でした。

渋い雰囲気の店内

伊勢佐木町のメインストリートから一本裏手に入った場所にも関わらず、13時近いこの時間でもお客さんがパラパラと入って来て、ヤッパリ皆さん名店と認識している証かと。

天ぷら盛り合わせ定食

暫くして到着した天ぷらの一人前盛りは、結構な盛りっぷり。

天ぷらの盛り合わせを右から

ご飯もおかわり出来ますよ、とのことですが、この天ぷらだけで十分なボリューム。

早速頂きますよ。

味噌汁

先ずは味噌汁から。
いりこ出汁ですかね。

ししとうを頂く

続いては天ぷらを、ししとうから。
カリッと揚がって香ばしい中に、ししとうが香ってウマいですね。

衣のカリカリっとした食感がイイですよ。

レンコンを頂く

続いてはレンコン。

レンコンはシャキシャキ

コレ、ホクホクでウマいです。
厚みがあるからホクホクした美味しさが感じられて、今まで頂いたレンコンでイチバン美味しいような。

お新香を頂く

この辺でお新香を。
割と薄味ですかね。
天ぷらの胡麻油が効いてるので、コレぐらいが丁度イイかと。

イカを頂く

そして、イカ。

イカは肉厚でプリプリ

正直、サイズは小さいですが、弾力のあるプリプリした身が甘く、美味しいですよ。

舞茸天を頂く

次はその存在感で気になっていた舞茸。

舞茸天がウマい

コレは予想通りの美味しさ。
舞茸の香りと胡麻油の香りが入り混じって美味しく、しかもこのカリッと揚がった衣と舞茸のフワッとした食感のコントラストが素晴らしく。

ウマいですねー。

白身魚を頂く

次は白身魚。

キスですかね

コレ、キスですかね。柔らかで淡白な白身に胡麻油の香りが美味しいですよ。

かぼちゃ天を頂く

そして、カボチャ。

かぼちゃ天が甘くウマい

甘くてホクホク。

コレは最後がイイような。

穴子を頂く

ということで、先に穴子を。

穴子の断面

ウマいですねー。
穴子の天ぷらって、ナンでコンなに美味しいんですかね。

かぼちゃ天がホクホクで美味しい

最後にカボチャに戻って〆ましたよ。

天ぷらの盛り合わせのクローズアップ

チョッと揚げ過ぎ感ありましたが、カラッと揚がった天ぷらはヤッパリ美味しいです。

美味しくて、コレだけボリューミーな盛り合わせなら、ソリャ人気も出ますね。

店内の様子

納得の美味しさでしたよ。

ごちそうさまでした。

※和食が気になる方は、このブログの和食の記事を集めたページもご覧下さい。

登良屋の暖簾

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登良屋

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