【たつみや】下高井戸で頂く美味しい羽根つきたいやき

たつみやの外観

レビュー

通りの先にたつみやが見える

トニーノの後にコーヒーブレイクで立ち寄ったカフェのスイーツがイマイチだったので、ナンだか物足りず、下高井戸の反対の南口側に。

コチラ方面に名物たい焼きやがあると聞いていたので、ソチラでお口直しをキメたく。

 

たつみやを横から

あった、あった、アリマシタヨ。

三角の角地に立つたつみや

11時にパーラーシシドのももパフェからスタートして、まだ2時間過ぎたばかりの13時半前の4軒目。
もう、かなりの腹パンのような気もしますが、それは気のせい、ということで向かいます。

たつみやは日大通り沿いに

日大通りに面しているお店のようで、午前中で学校を終えた学生がゾロゾロと駅に向かっていますが、30℃超えのこの暑さなので、たい焼きやに立ち寄る学生は殆どおらず。

たいやきとあんこのメニュー

ソンな真夏のような日にたい焼きはどうか、という声も聞こえそうですが、たい焼き(150円)を一つ。

たい焼きは6月一杯まででギリギリセーフ

たい焼きは6/30まで、と書かれた張り紙を見つけて、あと5日後ということは次の週末では既に間に合わず、今シーズンはコレがラストチャンスだったワケで、この日を逃したら来シーズンの秋まで待たねばだったとは。

ある意味、さっきのカフェがイマイチだったのは、偶然の必然だったのでしょうか。

近くの小学校脇のベンチで頂きました

都合のいいコトに、斜め前の小学校の脇に通りに背を向けたベンチがあったので、そちらで頂きました。

珍しい羽根つきのたいやき

たい焼きは、ナンと、羽つき。
餃子界隈ではメジャーな羽つきですが、実はたい焼きでは頂いたことが無く、お初です。

羽根つきのたいやき

名物って、この羽根つきことだったんですかね。

たいやきを頂く

頂くと、この羽がパリパリとした食感と香ばしさで、ナンとも言えない美味しさ。

たいやきにはあんこがタップリ

しかも餡子タップリの中身ギッシリで、ケッコウなボリューミー。

その餡子は、塩味と甘みのコントラストが効いた、ボリューミーさを感じさせないウマさ。

イヤイヤ、美味しいですよ。

 

尻尾も羽根つき

しかも、餡子は尻尾の方まで抜かり無く。

尻尾まであんこがタップリ

それでいて、尻尾の方も羽付きで最後までパリパリと香ばしさを楽しませる充実感。

たつみやのたいやき

コリャ、ウマかった!

コレは頂くべき、たい焼きだと思いますよ。
コレは名物なワケですよ!

イヤイヤ、頂けてヨカッタですよ。

たつみやのたいやきの看板

今シーズンのラストチャンスに滑り込んで、この美味しいたい焼きを頂けたのは、腹パンなのに突入したワタシのお陰でしょうか。

コレは、是非秋の涼しくなった絶好のシーズンに再訪せねばなりません。

ごちそうさまでした。

※たい焼きが気になる方は、このブログのたい焼きの記事を集めたページもご覧下さい。
 そして、和菓子が気になる方は、このブログの和菓子の記事を集めたページもご覧下さい。

あんこを炊く釜のオブジェ

Shop Information

たいやき たつみや(ホームページへ)

東京都世田谷区赤堤5-31-1

03-3324-9175

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