【オ・プティ・マタン】金沢文庫で絞りたての美味しいモンブラン!
レビュー
関内の登良屋で美味しい天麩羅を頂いた後は、京急で金沢文庫へ。
初めて降り立つ金沢文庫。
動物園があるんですね。
ここから更にバスで未開の地へ。
バスから降りると、思えば遠くへ来たもんだ、ナンてメロディが流れるような遠地遠征感満載になってキマシタヨ。
ようやく辿り着いたのは、山道の先に突如現れたかのようなリゾート感満載タウン。
ホントにココで合ってるんでしょうか。
あった、あった、アリマシタヨ。
コチラで合ってました。
早速入ると、ショーケースにモンブランの姿は無く、注文してから作ります、というコトですね。
作りたて、絞りたて、というコトで期待大です。
お店の方にイートインだと告げると、先ずはドリンクオーダーとのことなので、モンブラン(650円)にアイスコーヒー(500円、セットで50円引き)を。
後でこの写真見て気が付きましたが、棒ほうじ茶ってのもあったんですね。
気が付いていたら、棒ほうじ茶にしていたような。
イートイン席は思ったより多くて、中央の広いテーブル席も入れると、14〜5人は入れそう。
入った時はタマタマ空いていたので、窓際のお席に。
その後、お客さんがパラパラ入って、あっという間に満席になりましたよ。
タイミングが少しズレたらアブなかったですね、
先ずはアイスコーヒー何ヤッて来ましたが、ナンか黒ビールのようなルックス。
その後にヤッて来たモンブランは、和栗感を醸し出すお姿。
先ずはさっきの黒ビールみたいなアイスコーヒーを。
ストロー無しでそのまま頂くので余計にビールっぽかったですが、味はコーヒーでしたよ。
コレはコレで面白かったので、棒ほうじ茶にしないで正解でしたかね。
では、モンブランを。
コレは優しい!
マロンクリームはホクホクという表現が一番ピンとくる和栗感。
今まで頂いたモンブランの中でも一番ホックリした栗感では。
甘さは控えめですが、その分、和栗の香りが引き立つ感じで美味しいです。
そして生クリームはクリーミーで、とても滑らか。
メレンゲは、全体の甘みをカバーするような甘さでサックサク。
この3つを一緒に頬張ると、コレが美味しいですよ。
ホックリした栗感に生クリームの滑らかさが加わって口溶け良く、更にそこに甘さを加えるメレンゲがサクサクとしたアクセントを加える、この三位一体が素晴らしいです。
ここまで遠路はるばるヤッて来た甲斐がありましたね。
美味しいですよ。
最後はそのホクホクのマロンクリームをタップリ乗せて〆て。
Mont Blancを堪能した後は、黒ビールのようなアイスコーヒーで余韻に浸りましたよ。
思えば遠くへ来たもんだ、だったけど、また来てもイイかなぁナンて思ってますよ。
ごちそうさまでした。
※モンブランが気になる方は、このブログのモンブランの記事を集めたページと、
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