【塩野】赤坂の和菓子の名店で上品な大福を頬張る
![塩野の外観](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/A7C00723-1024x682.jpg)
レビュー
![浅田家の外観](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/A7C00700-1024x682.jpg)
會水庵で美味しいふはふは丼を頂いた後は、ヤッパリ和菓子デショ。
ナンて思って急いで向かった赤坂の豆大福の名店、浅野屋。
![浅田家は豆大福売り切れ](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/A7C00701-1024x682.jpg)
ランチに辿り着くのが遅かったので、急いで向かったとは言え、もしやと心配過ぎりながら到着すると、案の定の売り切れ。
14時ではダメなのね、と一つ学習したとジブンを無理やりナットクさせて次の一手で向かったのは、赤坂のもう一つの和菓子の名店の塩野。
![塩野の仮店舗の看板](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/A7C00729-1024x682.jpg)
リンゴマークの地図アプリの通りに向かうと、雑居ビルに確かに塩野の看板もありますがナンだかチョッと違う雰囲気で、ここに和菓子の名店ナンかあるのかしらとウロついてみるけど見当たらず、仕方なく塩野のホームページを探して見てみると、ナンと近くに新ビル建ててもう移転済みの様子。
コチラは新ビル建つまでの仮住まいだったようで、もう引き払っちゃってるみたいです。
![塩野の新店舗の場所](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/A7C00725-1024x682.jpg)
来た道をまた戻ってと、この日は豆大福頂くために右往左往の一日のようで、こういう日があるのも仕方ないかと、諦めて向かいましたよ。
到着すると、綺麗な佇まいの新店舗。
![陳列された大福](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/A7C00707-1024x682.jpg)
早速入って豆大福を発見するも、隣に陳列してあるどらやきも気になってチョッと迷い殺しましたが、初志貫徹と大福(280円)を一つ購入しました。
![お店の様子](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/A7C00710-1024x682.jpg)
お店にはひっきりなしにお客さんが入って来ていて、サスガはこの辺りの名店だけあるという雰囲気。
![ケースの中の大福](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/A7C00713-1-1024x682.jpg)
そんな雰囲気のお店の脇のスペースでコッソリ、大福を頂きました。
![大福](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/A7C00718-1024x682.jpg)
大福は上品そのもの。
![大福を頂く](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/A7C00720-1024x682.jpg)
餅皮は柔らかくモッチリとした粘りがあるけど舌触りは滑らかに。こしあんは重た過ぎず甘過ぎずの上品な甘さに。そこにえんどう豆の塩加減がアクセントに効いていて、全体に上品にまとまった、サスガは塩野と思わせる美味しさでした。
![どら焼と大福の陳列](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/A7C00705-1024x682.jpg)
コレは、ヤッパリ次はどら焼きを頂いてみたいと思わせますね。
ごちそうさまでした。
※豆大福が気になる方は、このブログの豆大福の記事を集めたページもご覧下さい。
![ショーケースの中](https://tabetorukaku.com/wp-content/uploads/2021/06/A7C00712-1024x682.jpg)
Shop Information
御菓子司 塩野(ホームページへ)
東京都港区赤坂2-13-2
03-3582-1881